第12回筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会学術集会

先週末の11月16日(土)、
大阪で行われた
第12回筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会学術集会に

参加してきました。(^^)/

 

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写真:MPS研究会学会の会場風景

 
 
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)とは、
いわゆる“筋肉のこわばり”による
痛みのことです。
 
 
この研究会では
その痛みについて研究し、
世間一般に周知してもらうことを
目的としています。
 
 
会員は主に、
医師、鍼灸師などで、
私もこの研究会の会員です。
 
 
ひょんなことから、
私はこの学会で
発表をすることになりました。
 
 
会員専用の掲示板で
痛みについて
比較的積極的に発言をしていたところ、
発表を依頼されました。
 
 
依頼された題目は
『PT(理学療法士)の視点から見た「慢性疼痛」』
というものでした。
 
 
依頼されたのは、
学会当日から2週間ほど前でした。
 
 
私にとって発表準備期間が極めて短かったため、
依頼を受けるか迷いましたが、
とても光栄なことなので
チャレンジすることにしました。(^^)/
 
 
この学会でリハビリ職が発表するのは
初めてとのことでした。
 
 
発表はとても緊張しましたが、
なんとか“私の想い”は
伝えられたと思います。
 
 
医師や、
同職の理学療法士から
たくさんの質問を頂き、
とても嬉しかったです!(^^)/
 
 
この発表のまとめとして、
次のことをお伝えしました。
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スライド:まとめ~私の視点から見た「慢性疼痛」

 
 
『慢性疼痛』のリハビリはまだまだ発展途上で、
『慢性疼痛』という言葉自体
まだあいまいなものです。
 
 
しかし、
『慢性疼痛』には
“筋肉のこわばり”が含まれており、
これによる痛みは
改善できることがほとんどです。
 
 
ただ、
“筋肉のこわばり”が
多くの痛みの原因ということは、
医療職や世間一般には
あまり知られていません。
 
 
このことを知ってもらうことが
『慢性疼痛』を減らすためには必要です。
 
 
私の活動も、
そのためのものでもあります!(`ヘ´)/
 
 
MPS研究会はこのことに関連して、
この学会に合わせて
MPS研究会 治療指針」を一般公開しました。
 
 
多くの方にこれが利用されて、
痛み治療が発展していくことを
心より願っています。
 
 
ちなみにこの学会では、
私の発表の後に、
学術講演として、
日本の痛み研究の第一人者である、
愛知医科大学学際的痛みセンターの
牛田享宏教授の講演がありました。
 
 
『運動器慢性痛の発症と維持に影響を及ぼす様々な因子』という演題で、
約2時間お話しされました。
 
 
痛みに関する様々な研究成果を聞くことができ、
とても有意義で刺激的な時間を
過ごすことができました。(^^)/
 
 
この学会では、
痛み治療に携わっている
様々な方と出会いました。
 
 
たくさんの情報交換ができました。
 
 
同じ志を持っている人と
お話をすることができて、
とても嬉しかったです。
 
 
その方々と共に、
できるだけ多くの方の痛みを解決しようと、
改めて決意しました!!(^^)/
 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2013年11月19日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ