骨と歩き方

前回の記事「骨と力」で、
多くの人は、
「筋肉の力で
 立ったり歩いたり
 動いたりしている」
と思っている、
とお話ししました。

しかし、
実際に立ったり歩いたりしているのは、
“骨”なのです。

筋肉は
何をしているかと言うと、
その姿勢、
すなわち、
骨の位置関係を
コントロールしているだけなのです。

ですので、
自分の姿勢を把握するには、
骨の位置関係を
自覚できている必要があります。

「骨がどこにあるのか」、

「骨がどの方向を向いているのか」、

「骨に力がかかっているのか」、

などを知る必要があります。

つまり、
良い立ち方、良い歩き方を
身につけるためには、
“骨を感じる”必要があるのです。

骨を感じて、
その骨の位置関係を把握したうえで、
いよいよ筋肉の出番となるのです。

しかし、
多くの人は、
骨のことは頭になく、
いきなり筋肉の力で
何とかしようとしてしまいます。

なぜそうなるのでしょうか??

おそらく、

「筋肉を使って」

「筋肉を効かせて」

「筋肉を鍛えて」

などの“筋肉に力を入れる”言葉ばかり
周囲から聞かされていたことが、
大きく影響しているのではと思います。

「骨を使って」

「骨を効かせて」

「骨を鍛えて」

などの言葉は、
あまり聞いたことがないと思います。

それぐらい、
骨は置き去りにされているのです。

再度申し上げます。

良い立ち方、良い歩き方を
身につけるためには、
“骨を感じる”
必要があるのです。

みなさま、
“骨を感じる”ことを
是非心がけて、
『痛み』の出にくい
立ち方、歩き方、身体の使い方を
身につけることをお勧めします。
(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年1月27日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ