痛みは感情を理解しているほど治りやすい

あなたは、「感情」は何のためにあるのか、考えたことはありますでしょうか??

「感情」は、自分にとって正しいことをしているか、間違っていることをしているかを、判断するためにあるものだと思います。

「嬉しい」、「楽しい」、「落ち着く」、「心地良い」、といったポジティブな「感情」が湧いているときは、「自分にとって正しいことをしている」ということです。

反対に、「悲しい」、「辛い」、「苦しい」、「落ち着かない」、「嫌な感じがする」、といったネガティブな「感情」が湧いているときは、「自分にとって間違ったことをしている」ということです。

例えば、股関節の痛みがあって、お医者さんに手術をするようにと言われたとします。

初めて言われたときは、誰でもびっくりして「落ち着かない」感情になると思います。

しかし、時間が経つにつれて、手術を受けることについて考えたとき、「明るい」気持ちになったり、「ホッとする」感情が湧いたりするのであれば、手術を受けることは自分にとって正しい、ということです。

一方、手術を受けることについて考えたとき、いつまでも「暗い」気持ちになったり、「嫌な」感情が湧いたりするのであれば、手術を受けることは自分にとって間違っている、ということです。

したがって、ポジティブな感情が湧くときは、そうした方が良いというサインで、ネガティブな感情が湧くときは、止めた方が良いというサイン、ということです。

つまり、「感情」は自分を正しいところへ導いてくれる「ナビゲーションシステム」ということなのです。

なぜ「感情」について、このように考えることができるのか??

それは、私たちが存在している「目的」から、そのように考えることが妥当であり、自然だからです。

あなたは何のために生きているのでしょうか??

おそらく、この問いに対する答えを突き詰めていくと、「幸せになるため」という結論にたどり着くのではないでしょうか??

では、あなたは、気分が良いとき、幸せでしょうか??

おそらく幸せだと思います。

では、あなたは、嫌な気分のとき、幸せでしょうか??

おそらく、幸せではないと思います。

あなたの生きている目的が「幸せになるため」であるなら、気分が良ければその目的は達成される、ということになります。

反対に、嫌な気分であれば、その目的は達成されていない、ということになります。

つまり、「幸せになるため」という生きている「目的」を達成するためには、気分が良い状態になっていれば良い、ということです。

「気分が良い」も、「嫌な気分」も、「感情」です。

したがって、「感情」は、「幸せになるため」という生きる「目的」に、向かっているのか遠ざかっているのかを教えてくれるもの、ということになります。

ということで、「感情」は自分を正しいところへ導いてくれる「ナビゲーションシステム」、ということになるのです。

気分が良ければ正しいところへ、嫌な気分であれば間違っているところへ向かっている、ということなのです。

幸せになるためには、この自分の「感情」から目を離さないようにした方が良いと思います。

股関節、腰、膝の長引く痛みは、ポジティブな心理状態だと治りやすくなっていきますし、ネガティブな心理状態だと治りにくくなっていきます。

ですので、幸せになるためにも、痛みを治すためにも、自分の感情がポジティブになっているかどうかを、常に気にしてあげて下さいね!!
(^^)/


股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ