凍結した路面を歩くには・・・

昨夜、名古屋は凄い雪でした!

凄いと言っても、
豪雪地帯に比べたら、
そうでもないのですが・・・(^_^;)

名古屋では
20cmほど積もったみたいです。

一度にこれほど積もることは、
めったにありません。

いつもは自転車で通勤しているのですが、
今日は歩いて地下鉄に乗っていきました。

地下鉄を利用する場合と、
徒歩だけの場合では、
自宅から勤務先までの所要時間は、
あまり変わりません。

ですので、
帰りは徒歩だけで帰宅しました。

しかし今日は、
路面状況が悪く、
帰宅まで予想以上に時間がかかりました。

昼間に解けた雪が、
歩道の上で、
完全に凍結しているのです。

しかも夜なので、
どこが凍結しているのか
よく分からない状態でした。

その歩道を歩くには、
転ばないように
細心の注意を払わなければなりません。

さて、みなさん、
このような状況のとき、
どのように歩けばよろしいでしょうか??

テレビなどでも次のように
紹介されています。

「歩幅を小さくして歩きましょう」

「ペンギンのように歩くのがコツ」

確かにそうだと思います。

しかし私は、
もっと大切なことが
あると思っています。

それは、
「できるだけ
 全身の力を抜いて
 歩くこと」

です。

みなさん、
予想通りの答えでしょうか。(^_^;)

でもこれは確かなことです。

なぜなら、
力が抜けていると、
次のメリットがあります。

①路面状況を敏感に感じ取れる

②足が滑っても体勢を立て直しやすい

全身に力が入って
力んで歩くということは、
“肉体”という固くて重い物体を、
凍結した路面の上に
機械的に置いていく、
といった感じです。

これでは、
接地面が斜めになっていたり、
路面に垂直に置かれなかったりすると、
そのまま滑って転倒、
という結末になります。

一方、
力が抜けていれば、
足裏の複数の骨が
柔軟に動くため、
路面の凹凸や傾斜を
敏感に感じ取れます。

「力が抜けている」とは、
関節を瞬時に自由に動かせる
ということです。

したがって、
その路面状況に合わせて、
瞬時に最適な体勢が作られます。

万が一、足が滑っても、
転倒させないよう、
次のステップのための体勢が
速やかに作られます。

私はこのことを、
今日試してみました。

凍結した路面を
力を入れて
身体を固めて歩いてみると、
足を滑らせないように
どうしてもゆっくり歩くことに
なりました。

一方、
力を抜いて
全身ブラブラの状態で歩いてみると、
路面の良し悪しが
徐々に簡単に把握できるようになり、
自信をもって歩けるように
なりました。

少し足が滑っても、
楽に体勢を立て直すことが
できました。

IMG_1546.jpg

写真:ベランダに積もった雪で作った雪だるま

みなさん、
今回の記事を参考にして頂けると、
凍結した路面も
楽に歩けるようになると思いますよ!(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2014年12月18日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ