歩き方の基本「力を抜く」方法 part1 ~重心の位置~

私は「力を抜く」という身体の使い方が、
良い歩き方、良い姿勢にとっては、
とても重要だと思っています。

ただ、
「力を抜く」ということは、
実は意外と難しいのです。

私自身も、
完璧に「力を抜く」ことは、
まだできません。

まだまだ
修行の最中です。

様々な本を参考にしたり、
様々な人の意見を聞いたりして、
試行錯誤しながら、
完璧に「力を抜く」ことを
目指しています。

そして、
『Feuno』ご利用のお客様や
勤務先の患者様が、
できるだけ簡単に
「力を抜く」ことができる方法を、
模索しています。

今回の記事から、
数回にわたって、
私がみなさまに指導している、
現時点で良いと思われるその方法を、
いくつかご紹介させて頂きます。

いずれも、
立っているときに「力を抜く」方法です。

まず最初に、
いずれの方法にも
共通して行うこと、
意識しなければならないことを、
ご紹介させて頂きます。

それは、

「身体の重心線を、
 くるぶしの真下に落とす」

ということです。

上のイラストの丸の部分に
重心線を落とします。

実は、
くるぶしの真下というのは、
床と完全には
接触していません。

ですので、
「くるぶしの真下に
 重心を落とす」
と言われても、
正確な位置は
分かりにくいです。

そこで、
少し工夫をします。

例えば、
立つ前に、
足の裏の、
内と外のくるぶしを結んだ線の
ちょうど真ん中の位置を、
指で強く押しておきます。
(上のイラストの丸の部分)

両足とも行います。

そして立ちます。

すると、
足の裏には、
指で押された感触が残っているので、
立ちながらも、
その場所が分かると思います。

あとはそこに、
重心を落とすようにすれば良いのです。

また別の工夫としては、
不要なボールペンや鉛筆、
割り箸などを床に置いて、
内と外のくるぶしの真下で
それを踏みます。

両足とも同時に
同じことをします。
(従って、ペンや箸は2本必要)

ペンを5秒ほど踏み続けたら、
ペンから降ります。

すると、
足の裏には、
ペンを踏みつけていた感触が残っているので、
立ちながらも、
その場所が分かると思います。

そして先ほどと同様に、
あとはそこに、
重心を落とすようにすれば良いのです。

この

「身体の重心線を、
 くるぶしの真下に落とす」

ことは、
「力を抜く」ことの基本ですので、
しっかり意識して下さいね!!
(^^)/

つづきは記事「歩き方の基本「力を抜く」方法 part2 ~骨を感じる~」で!

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年2月26日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
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ふなこしのりひろ