歩き方の基本「力を抜く」方法 part3 ~真っ直ぐに~

今回の記事は、
前回の記事「歩き方の基本「力を抜く」方法 part2 ~骨を感じる~」に引き続き、
私が指導している、
「力を抜く」方法を
ご紹介させて頂きます。

前々回は、
「力を抜く」方法
全てに共通する意識、
「身体の重心線を、
 くるぶしの真下に落とす」を
ご紹介しました。

これは
しっかり意識して下さい。

そして前回は、
「力を抜く」方法の一つ
「1.骨を感じる」
をご紹介しました。

今回はその続きです。

2.身体を真っ直ぐにする

これは、
「背すじを伸ばす」
とも似ています。

空から糸で吊られているような感じで
立つということです。

このときのポイントが
いくつかあります。

◎骨を積み重ねるように

 脚、骨盤、背骨、頭を、
 全て「積み木」のように
 骨を積んでいって下さい。

 背骨も一つずつ
 積むようにします。

 「積み木」は、
 何の力も借りず
 積み上がっていますよね??

 それと同じようにする立ち方が、
 最も力が抜ける立ち方です。

◎垂直に立つ

 建物の柱の角や、
 電柱などをお手本にして、
 それらと同じように
 真っ直ぐ立って下さい。

 「積み木」は、
 傾いていると、
 崩れ落ちますよね??

 傾いた「積み木」を
 そのまま保持させるには、
 何かしらの力を
 加えないといけません。

 それと同じように、
 身体が傾いていては、
 それを保持させるために
 筋肉に力が入ります。

 つまり、
 身体が垂直な立ち方が、
 最も力が抜ける立ち方です。

◎スーッと楽に上に伸びる

 できるだけ軽い力で、
 空から糸で吊られているように
 スーッと身体を上に
 伸ばしましょう。

 なるべく
 背骨の湾曲が
 小さくなるようにしましょう。
 (私たちの背骨は横から見ると、
  自然と湾曲していますが、
  その湾曲を必要最小限にするという意味です)

 言葉で表現するのは難しいのですが、
 お腹が軽くなって
 お腹の皮膚が内側に吸われて
 凹むような感じだと、
 上手くいっていると思います。

◎胸を無理に張らない

 「良い姿勢をとりましょう」と言われると、
 胸を張る人が良くいますが、
 これはお勧めできません。

 胸を張るということは、
 胸を張るための筋肉に
 力を入れることです。

 良い立ち方は、
 必要最小限の力で
 立っている状態です。

 胸を張るということは、
 良い立ち方とは
 関係ありません。

 胸を張らずに、
 力を抜いて、
 肩が肋骨に
 自然に載っている状態が
 良いと思います。

以上が、
私が指導している、
現時点で良いと考えている、
立っているときに
「力を抜く」方法です。

ちなみに、
良い歩き方は、
この立ち方も行えている
歩き方です。

みなさま、
是非ご参考なさって下さいね!!
(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年2月28日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
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ふなこしのりひろ