「頑張る」と『痛み』

股関節、腰、膝の
長引く『痛み』を抱えているみなさん。

こんなことを
言われた経験は
ないでしょうか?

「良くなりたければ、
 もっと頑張らないと。」

このような助言は、
『痛み』に困っている人を
励まそうとしての
言葉だと思います。

しかし、
ときにこのような言葉が、
『痛み』の改善を
妨げてしまう場合があります。

先日、
『Feuno』をご利用になったお客様が、
次のようなことを話されていました。

この方は『Feuno』以外にも、
病院でリハビリを受けたり、
整体や鍼灸に通ったり
していました。

「いろいろな先生から
 「良くなりたいなら、
  教えたことを
  頑張るように。」
 と言われることがありました。

 それがとてもプレッシャーでした。

 そのプレッシャーが
 とてもしんどかったです。

 次回その先生に、
 「あまり頑張れませんでした。」
 と言うと、
 「あなた、治る気ないでしょ?」
 というような対応をされます。

 何だか、その先生に、
 切り捨てられたような感じがして、
 とても辛かったです。」

そして、
次のようにも
話されていました。

「休日の後は、
 『痛み』が楽になっています。
 仕事を頑張り過ぎているのかも。
 疲れが『痛み』に影響している気がします。

 休日にダラダラしているだけで
 気が楽になります。

 自分を向上させようとすることは
 ひとまず置いておいて、
 漫画を読んだりして
 好きなことをしていると、
 お客様にも「最近笑顔が多いですね」
 と言ってもらえます。

 休日にダラダラする時間を
 増やすと良いのかもしれませんね。」

つまり、
「頑張らないと」というプレッシャーによって
辛いネガティブな気持ちとなり、
「頑張ることをやめた」ことによって
『痛み』が軽くなったとのことです。

『痛み』は、
心理的な影響を
とても大きく受けます。

『痛み』を感じるというのは、
身体の損傷だけが
原因ではありません。

このことを知らないと、
『痛み』に困っている方に対して、
適切なケアはできません。

「頑張る」という言葉の中には、
次の二つの意味合いがあります。

①せかされて頑張る

②自ら望んで頑張る

もっと単純に表現すると、

①頑張りたくないけど
 頑張らなければならない

②頑張りたくて頑張る

この2つの「頑張る」には、
『痛み』改善において、
決定的な違いがあると思います。

①の「頑張る」は、
ネガティブで、後向きで、
ストレスがどんどんたまる状態。
『痛み』に対する
抵抗力が弱い状態です。

②の「頑張る」は、
ポジティブで、前向きで、
ストレスがない状態。
『痛み』に対する
抵抗力が強い状態です。

同じ「頑張る」でも、
②の「頑張りたくて頑張る」を行わないと、
『痛み』の改善は難しいと思います

みなさん、
『痛み』を改善するために、
無理矢理「頑張る」のは
やめましょう。

「頑張りたい」と思えることをするか、
「頑張りたい」と思えるように
自分の考え方を変えることを
お勧めします!(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2014年12月1日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ