「ぎっくり腰」には何もしない

みなさまは、
「ぎっくり腰」になったことは
ありますでしょうか??

私はあります。

最初に「ぎっくり腰」になったのは、
高校2年生のときです。

学校でバレーボールをしていて、
ネット際で相手のスパイクをブロックしようと、
ジャンプして、着地したときでした。

突然、
腰に電気が走るような『痛み』があらわれ、
身動きが取れなくなってしまいました。

その『痛み』で、
立って歩くのがとても大変でした。

あまりにも辛いので、
病院に行って診てもらいました。

すると、
レントゲン写真を撮った後、
飲み薬と湿布を出されただけでした。

私は不思議に思いました。

「腰の『痛み』が、
 飲み薬で治るのかな・・・」

私は当時、
こんなに腰が痛いのだから、
腰をもんだりひねったりして
『痛み』を治すと思っていました。

しかし、
薬を飲んだだけで、
1週間ほどで治りました。

私はびっくりしました。

「腰痛って、
 飲み薬で治るんだ!」

そして今、
理学療法士となり、
『痛み』を専門的に学んだ結果、

「ぎっくり腰」が
飲み薬だけで治った理由が
分かりました。

結論は、

「「ぎっくり腰」は、
 勝手に治る」

です。

基本的に、
何もしなくても
治るのです。

むしろ、
何もしない方が、
治るのです。

簡単に言えば、
ちょっとした「切り傷」と
同じです。

例えば、
カッターナイフなどで
指を切ってしまったとき、
どうされますか??

おそらく、
絆創膏を貼って、
“ほったらかし”だと思います。

転んで
どこかを
擦りむいてしまったときも、
“ほったらかし”だと思います。

傷口をいじくったりは、
しないと思います。

傷口をいじくれば、
痛いし治りが悪くなります。

「ぎっくり腰」は、
これと同じようなものです。

『痛み』を何とかしてもらおうと、
腰をもんでもらったり、
ひねってもらったりすると、
余計に痛くなったり
なかなか治らなくなったりします。

「ぎっくり腰」になると、
あまりの痛さに、
とても焦ると思います。

何か重大な異常が
体に起こったのではと、
心配になります。

しかし、
そんなことはまずありません。
(癌などの病気にかかれば
 それに対する治療が必要です)

まとめますと、
「ぎっくり腰」になったときは、
次のようにすると良いと思います。

1.痛くなることはしない

2.『痛み』を気にしない

基本的にこれだけです。(^^)/

2週間もすれば、
“勝手に”治ります。

余計なことは
しないようにしましょう。

ちなみに、
飲み薬は、
『痛み』を
感じにくくさせているだけです。

あまりにも痛かったら、
飲んでも良いと思います。

また、
血流を悪くさせないために、
体を冷やさないようにしましょう。

「ぎっくり腰」になったときは、
是非この記事をご参考にして下さい!
(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年3月9日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ