薬を使うということは・・・痛みはどうなる??

先日、私の勤務先のリハビリ専門デイサービスに、ご利用の体験をしに来られた方がいました。

この方は、70代の男性で、パーキンソン病と診断をされている方でした。

体が少しずつ硬くなってきて、動きにくくなり、歩きにくくなってきて困っている、とのことでした。

今後の生活がとても不安で、病気の進行を遅らせたいということで、デイサービスの体験に来られたそうです。

お話しを伺っていると、現在の状態になるまでの経緯は、次のようでした。

①いびきや歯ぎしりなどで、よく眠ることができず、睡眠障害があった。

②大学病院を受診した(約2年前)。

③パーキンソン病と診断を受けた。

④パーキンソン病の薬を飲み始めた。

⑤少しずつ体が硬くなっていき、歩きにくくなっていった。

⑥その症状がどんどん悪化している(現在)。

この方は、次のようにお話ししていました。

「パーキンソン病の薬を飲み出してから症状が出てきて、どんどん体が硬くなってきた気がする」

パーキンソン病と診断される前は、パーキンソン病の症状は、あまりなかったそうです。

そして、薬を飲み始めてから、パーキンソン病の症状が出てきたそうです。

私はこのお話を聞いて、改めて思いました。

「薬は恐ろしいものだ!薬は凶器だ!!」と。

薬はどのようなものでも、体の自然な作用を、無理矢理捻じ曲げてしまうものなのです。

たとえ薬によって気になっている症状が治まってきても、そのしわ寄せが他のところに出てくるのです。

薬は体の調和を破壊するものなのです。

ですので、安易に薬を使ってはダメなのです。

股関節、腰、膝の長引く痛みに対しても、痛み止めの飲み薬や湿布、精神安定剤などを、頻繁に使っている人がいます。

このような方は、そのときの痛みは多少治まるかもしれませんが、体は間違いなく破壊されていっているのです。

健康になりたいのであれば、痛みを根本的に治したいのであれば、薬を安易に使ってはいけません。

すべきことは、体の自然な作用を高めることです。

股関節、腰、膝の長引く痛みに対してもそうですし、パーキンソン病に対してもそうです。

元々の原因をたどっていけば、「体の自然な作用が狂ってしまっている」ということなのです。

ということで、薬は非常に恐ろしいものだということを、是非知っておいて下さいね。

ちなみに、今回ご紹介したケースは、パーキンソン病の症状出現とパーキンソン病薬との因果関係は、はっきりとは分かりません。

ただ薬が、体に対してなんらかの作用を及ぼしていることは、間違いありません。

薬は、緊急のとき以外は使わない方が良いと思います。
(>_<)


股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ