牛乳や乳製品で、「骨」がもろくなる??

前回の記事「牛乳を飲んでもカルシウムは摂れない・・・」で、「牛乳を飲めばカルシウムをたくさん摂れるということは、間違っている」とお話ししました。そして最後に、「牛乳や乳製品を摂れば摂るほど、実は、骨や歯のカルシウムがどんどん溶け出していく」とお伝えしました。今回は、このことについてお話しします。

私たちの血液は、健康な状態では、弱アルカリ性に保たれています。この血液の性質は、様々な要因で、変化します。

その要因の一つに、「食事」があります。

牛乳や乳製品には、動物性タンパク質が豊富に含まれています。動物性タンパク質を過剰に摂取すると、体内に大量の酸性物質が生じ、弱アルカリ性の血液が、酸性側に傾いていきます。このとき、私たちの体には、血液を、健康な状態である弱アルカリ性に戻そうとする反応が起きます。

どのような反応かというと、アルカリ性であるカルシウムを、血液に送ろうとする反応です。

では、このカルシウムは、どこから送られて来るのでしょうか??実は、「骨」や「歯」から送られるのです!

「骨」や「歯」を溶かして、その成分であるカルシウムを、血液に送っているのです!

つまり、牛乳や乳製品を過剰に摂取すると、血液が酸性になっていき、それを正常に戻すため、「骨」や「歯」のカルシウムが、どんどん溶け出していくのです。牛乳や乳製品の摂り過ぎは、「骨」を強くするどころか、「骨」をどんどんもろくしている可能性があるのです!

したがって、牛乳や乳製品の摂り過ぎには、十分注意した方が良いようです。

牛乳や乳製品は、コーヒーやお酒のように、嗜好品として飲んだり食べたりする方が良いようです。
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セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ