『痛み』と『糖尿病』①

糖尿病運動療法1.jpg

写真:勉強会で使用したスライドの一枚

先日、勤務先の病院で、
リハビリテーション科の新人向けに、
「糖尿病運動療法の基本」と題して、
勉強会を開催しました。

私はこれまで、
糖尿病患者さんのリハビリに、
積極的に関わらせて頂いていました。

そこで、
今年度入職した新人さんに、
糖尿病患者さんへの運動処方について、
ポイントや注意点をお伝えしました。

そのポイントとは、
長続きできて
血糖を効率よく減少できる運動を処方し、
患者さんのモチベーションを上げ続けること。

注意点は、
患者さんに
低血糖症状を起こさせない、
病気や怪我をさせないようにすること。

新人さんからは、
「とても分かりやすかったです」
「よく理解できました」と、
とても嬉しい感想を頂きました。(^^)/

さて、この『糖尿病』ですが、
股関節、腰、膝の痛みなどの
『痛み』にも大きく関係している
のです。

『糖尿病』は現在のところ、
一度なってしまったら、
治らない病気とされています。

『糖尿病』とは、
血液の中の糖が、
多すぎる状態のことです。

そして、
様々な合併症が生じ、
寿命を縮めてしまう、
恐ろしい病気です。

最も良く知られている合併症は、
次の3つです。

①糖尿病性神経障害

②糖尿病性網膜症

③糖尿病性腎症

①神経障害では、
感覚が鈍くなったり、
自律神経障害によって
突然死になったりします。

②網膜症では、
目が見えにくくなったりし、
最終的には失明する場合もあります。

③腎症では、
体に不必要な物質を
ろ過することができなくなり、
人工透析が必要になったりします。

そして、『痛み』に関係しているのは、
①神経障害です。

どのように関係しているのでしょうか??

これについては、
次回の記事「『痛み』と『糖尿病』②」

説明していきます。(^^)/
 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2014年11月7日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ