痛み改善は楽観的で無頓着が最強です!

勤務先の病院では、
様々な手術後の患者様のリハビリを
させて頂いています。

整形外科疾患では、
大腿骨頚部骨折の固定術や人工骨頭置換術、
人工股関節全置換術(THA)、
人工膝関節全置換術(TKA)、
足関節骨折の固定術
などなど。

手術をすると、
ほとんどの場合、
『痛み』が出ます。

その『痛み』の程度は、
怪我の程度や
手術の内容、
その人の元々の体の機能などにより
異なります。

中には、
『痛み』が
ずっと強いままの方も
いらっしゃいます。

私の印象ですが、
そのような方は、
“ある傾向”を
持っている気がします。

それは次の2つです。

1.悲観的

2.完璧主義

強い『痛み』があるので、
誰しもある程度「悲観的」になることは
多いと思います。

一方で、
強い『痛み』があるにも関わらず、
明るく「楽観的」な方も
いらっしゃいます。

私はこれまで、
数百人の患者様に
関わらせて頂きましたが、
「楽観的」な方は、
比較的『痛み』が
どんどん良くなっていきます。

そして、
強い『痛み』が続く方は、
『痛み』などの体の状態を、
常に気にしているように感じます。

「今日はここが痛い」

「今はここが痛くて
 うまく歩けない」

「昨日まで痛くなかったとこが
 痛くなってきた」

極端になると、

「『痛み』があるから
 何もできない」

「『痛み』がある限り
 生きていてもしょうがない」

と考えるようになっていきます。

つまり、

「『痛み』がある自分を許せない」

というような、
「完璧主義」的な考えです。

一方で、

「手術したんだもの、
 痛いのは当たり前」

「『痛み』はあるけど、
 他の患者さんとおしゃべりできて
 楽しいわ」

というような、
ある意味『痛み』に対して
「無頓着」な気持ちの方も
いらっしゃいます。

このような方は、
『痛み』から
どんどん解放されていくような感じがします。

まとめますと、
「悲観的」より「楽観的」、
「完璧」より「無頓着」な方が、
『痛み』の改善が早い
ように感じます。

これは、
その人の性格の問題とも思えますが、
それで片づけてしまわない方が
良いと思います。

「人生の捉え方の違い」と考えた方が、
良いと思います。

性格はなかなか変えれませんが、
「人生の捉え方」は、
比較的変えれると思います。

つまり、
人生を
「楽しく無頓着に生きるもの」
と捉えるようにするのです。

「人生の捉え方」を変えるコツは、
常にそのように自分に言い聞かせて、
思い込ませることだと思います。

私は、
このようにすることで、
人生が良い方向へ向かったのを、
何度も経験しています。

股関節、腰、膝の長引く『痛み』にお困りの方々、
今回の記事も
是非ご参考にして下さいね!
(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年3月10日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ