股関節、腰、膝の痛みに対する理解

私は2012年から「痛みセラピー」を行っていますが、股関節、腰、膝の長引く痛みを治していくカギは、痛みに対する理解と、心理的な安定だと感じています。

まず知って欲しいのは、痛みは消すものではなく、“消えるもの”ということです。

痛みがあるということは、体(身体も心も)に何かしらの「不具合」があるからです。

痛みはその「不具合」を私たちに知らせるための「サイン」なのです。

ですので、私たちがすべきことは、「不具合」を治すことであって、「サイン」を消すことではないのです。

「不具合」が治れば、「サイン」は自動的に消えるのです。

多くの方は、痛みそのものが良くないことだと思っていて、痛みを消そうとします。

つまり、「サイン」を消そうとしているのです。

治療が上手くいって「サイン」が消えたとしても、「不具合」は残ったままです。

ですので、何らかの治療で痛みが取れたとしても、痛みが再発することが多いのです。

確かに痛みは、私たちに不快な感覚を感じさせます。

痛みを早く消したいと思うのも良く分かります。

しかし、だからと言って、「サイン」である痛みだけを消してしまうことは、根本的な誤りなのです。

痛み止めの薬、湿布、注射、マッサージ、これらは全て「サイン」を消すだけのものです。

手術ですらそのようなことが多いです。

ですので、病院や治療院でいくら治療をしてもらっても、根本的に痛みが治ることがないのです。

「治すとは、「不具合」を治すことであって、「サイン」を消すことではない」このことを本当の意味で理解している人は、少ないです。

お医者さんですらそうなのです。

ですので、股関節、腰、膝の長引く痛みを根本的に治したいのであれば、今日のお話しは是非知っておいて下さいね。

「痛みは消すものではなく、不具合が治って消えるもの」なのです!!
(^^)/


股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ