痛みに対して手術をしても良い条件とは??

私は38歳のとき、右の股関節に痛みが出て、大学病院での診察で、人工股関節の手術をするようにと、何度も強く勧められました。

しかし私は、手術を断固拒否して、自分自身で痛みを治すことに成功しました。

その後、このような経験や、様々な学びから、手術宣告されても手術の必要がない痛みというものが、非常にたくさんあると確信しています。

そして、痛みというのは、自分自身で治せる、もっと言うと、自分自身で治すべきものだと考えています。

手術によって簡単に解決するものではないと感じています。

なぜなら、手術をしても痛みが治らなかったり、しばらくして痛みが再発したり、反対側や他のところに痛みが出てきたり、といったことが良くあるからです。

ですので、安易に手術を選択することは、できるだけ避けて下さいねと、多くの方にお伝えしています。

一方で、手術を行って、幸せに暮らしている人もいらっしゃいます。

私の知り合いにもそのような方がいらっしゃいます。

例えば、50代前半に人工股関節の手術をして、5年後の現在も幸せに暮らしている女性がいます。

この方のように手術をしても幸せに暮らせるのです。

ただし、それには、条件があるのです。

その条件とは、「手術をした後、自分の体がどうなるのか、どのような生活になるのかを、しっかり受け入れること」です。

例えば、人工股関節の手術をした後は、人工の股関節が脱臼しないように姿勢に気をつけないといけないですし、跳んだり跳ねたり走ったりすることは避けた方が良いですし、ラグビーや柔道などの相手とぶつかるようなコンタクトスポーツ、比較的激しいスポーツは、することができません。

また、先ほどお話ししたように、痛みの再発や他のところに痛みが出る可能性も十分にあります。

このような生活になることを受け入れていれば、手術をしても幸せに暮らすことはできると思います。

ですので私は、手術をすることを完全に否定しているという訳ではないのです。

痛みに困っているとき、とても大切なことは、「後悔しない選択をする」ということだと思います。

自分自身が納得できていれば、手術をしてもしなくても、どのような選択をしても、幸せに暮らすことはできるのです。

そして、納得できるために必要なものが、様々な情報や、自分自身の明確な価値観です。

要は、「幅広い知識と自分自身を、深く知る」ということが、とても大切なことなのだと思います。

ということで、手術をして幸せに暮らすには、条件があるということを、是非知っておいて下さいね。
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股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ