「ストレス」取り除こう!~『ためしてガッテン』

今回は記事「『痛み』の原因が見つからないと~『ためしてガッテン』」に引き続き、
昨日の『ためしてガッテン』
「マッサージでも治らない長引く痛み治療最前線」
に関するものです。

昨日の放送では、
『線維筋痛症』が
取り上げられていました。

『線維筋痛症(FM:fibromyalgia)』とは、
全身の広い範囲の筋肉に生じる、
激しい『痛み』のことでが、
次の症状も同時に発生することがあります。

「ドライアイやドライマウス、
 めまい、息苦しさ、疲労、
 便秘、下痢、えん下障害」

『線維筋痛症』は、
筋肉の『痛み』の病気なのに、
なぜ他にもたくさんの症状が
出る可能性があるのでしょうか??

それは、
『線維筋痛症』の原因にあります。

最近の研究で、
『線維筋痛症』の原因は、
「脊髄や脳の異常」であることが
分かってきたそうです。

脊髄や脳は、
「中枢神経」と呼ばれていて、
体の様々な機能を調節する、
非常に重要な組織です。

したがって、
「脊髄や脳の異常」が起こると、
『痛み』以外にも、
様々な症状が出現することになります。

では、
「脊髄や脳の異常」は、
なぜ起こるのでしょうか??

その大きな原因は、
「ストレス」
とのことです。

「ストレス」というと、
嫌な思いをしたときとか、
腹が立ったときとかの、
精神的なものを思い浮かべることが
多いと思いますが、
実際にはもっとたくさんの種類があります。

「ストレス」について、
「日本成人病予防協会」のホームページ
分かりやすくまとめてありましたので、
ご紹介します。

ちなみに、
「ストレス」とは、
機械工学の用語で、
「物体のゆがんだ状態」を
意味するものです。

そして、
そのゆがませる要因を
「ストレッサー」といいます。

このストレスの概念を医学に持ち込み、
心身に各種の刺激を引き起こすものを「ストレッサー」、
それにより心身がゆがんでいる状態を
「ストレス状態」と表すようになりました。
(「日本成人病予防協会」のホームページより)

この「ストレッサー」には、
以下のように様々な種類があります。

大きく分けて、
自然に代表される外部環境や社会環境を要因とする
「外的ストレッサー」と、
個人的な状態や生理的状況の変化を要因とする
「内的ストレッサー」があります。

「外的ストレッサー」として

◎物理的ストレッサー
  :寒暖の変化、気圧の変化、騒音など

◎社会的ストレッサー
  :経済状況の変化、人間関係など

「内的ストレッサー」として

◎心理的・情緒的ストレッサー
  :緊張、不安、悩み、焦り、
   寂しさ、怒り、憎しみなど

◎生理的・身体的ストレッサー
  :疲労、不眠、健康障害、感染など

以上のような「ストレッサー」によって、
「ストレス状態」となり、
「脊髄や脳の異常」が起こるとのことです。

つまり、
『線維筋痛症』を改善させるには、
これらの「ストレッサー」を
取り除く必要があるのです。

さて、
股関節、腰、膝の痛みも、
「脊髄や脳の異常」によって、
長引く可能性は、
十分にあります。

もしかしたら、
股関節、腰、膝の長引く痛みの
原因そのものが、
「脊髄や脳の異常」かもしれません。

股関節、腰、膝の長引く痛みに
お困りのみなさん、
「ストレッサー」を見つけて、
それを取り除くだけでも、
『痛み』が劇的に改善するかも
しれませんよ!

今回の記事も、
『痛み』の解決法として、
是非参考にしてみて下さいね!(^o^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2014年12月4日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ