滑らない歩き方

前回の記事「岩盤浴とデトックスと『痛み』」で、
岩盤浴と露天風呂に
行ってきたお話をしました。

今回はその続きで、
露天風呂についてです。

と言っても、
露天風呂に限ったお話では
ありませんが。。。

大きな温泉や銭湯に行くと、
濡れた床を
長い距離
歩くことがあります。

濡れた床を
裸足で歩くと、
とても滑りやすいです。

このような場合、
みなさんは、
どのようにして
歩くでしょうか??

おそらく、
膝を少し曲げて
腰を落として、
足が滑らないように、
踏ん張りながら
歩いているのでは
ないでしょうか??

私は以前、
そのようにして
歩いていました。

しかし、
今回は、
それとは全く異なる
歩き方をしてみました。

膝は曲げず、
腰は落とさず、
踏ん張らず
歩きました。

意識したことは、

なるべく全身の力を抜いて、

足の裏で濡れた床の状況を
繊細に感じ取り、

身体を楽な力で真っ直ぐ立てて、
バランスをとることです。

これは、
私が普段歩くときに
意識ていることと
同じことです。

すると、
「滑って転んでしまうかも」
という恐怖感は生まれず、
楽にスイスイ
歩けてしまいました!!

この歩きやすさには、
さすがにビックリしてしまいました。

なぜ楽に歩けたかというと、
大げさに言えば、

全身のセンサーの感度を
大幅に引き上げることと、

素早い対応力の発揮に、

成功したからだと
思います。

そのセンサーとは、

足の裏の皮膚にある
床の状況を把握するセンサー、

全身の関節、筋肉、皮膚にある
関節の曲がり具合や
身体への力のかかり具合、
力のかかる方向などを
把握するセンサー、

などです。

素早い対応力とは、
瞬間的に身体が反応する
能力です。

この感度と対応力が高いと、

濡れた床と身体との関係を
正確に認識でき、

その情報に基づいて、
素早く身体を動かすことが
可能となります。

では、
なぜ感度と対応力が
上がったのでしょうか??

それは、
全身の力を抜いていたからです。

逆に、
筋力で身体を固めていればいるほど、
この感度と対応力は低下します。

滑って転ばないようにと
やみくもに全身に力を入れて
足を床に置いていくのは、
“神頼み”的に
歩いているようなものです。

「滑って転ばなければ、ラッキー♪」
といった歩き方です。

そんな当てずっぽうな歩き方より、
自信を持った歩き方を
身につけることを
お勧めします。

これは、
どこを歩く場合でもそうです。

感度と対応力の高い歩き方を
身につけると、
転びにくく、
楽に、
自信を持って
歩くことができます。

みなさんも是非、
この感度と対応力の高い歩き方を、
実践してみてはいかがでしょうか??
(^^)/

ただ、
濡れた床で歩く場合、
いきなりこの歩き方をすると、
滑って転んでしまうかもしれませんので、

普段からこの歩き方を意識し、
慣れてきてから
チャレンジしてみて下さい。

きっと、
濡れた床を歩くのが
楽しくなると思いますよ!
(^^)/

 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2015年2月1日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ