人工股関節の弊害

勤務先の病院では、
人工関節置換術後の患者様のリハビリを
担当することがよくあります。
 
 
つい最近まで、
人工股関節全置換術の患者様のリハビリを
担当させて頂いていました。
 
 
人工股関節となると、
生活に様々な制限が出てしまいます。
 
 
何故かというと、
人工股関節が脱臼しないように
しなければならないからです。
 
 
具体的には、
人工股関節が
90°以上曲がらないようにしないといけない、
人工股関節が曲がった状態で
脚を内側にひねらないようにしないといけない、
といったことです
(手術の術式により制限内容は異なります)。
 
 
このような制限があるので、
床に座るとき、
お風呂の浴槽に浸かるとき、
和式トイレを使うとき、
車の座席に座るときなどは、
脱臼しないように
特別な方法で行わなければいけません。
 
 
これが、
結構わずらわしいのです。(>_<)
 
 
この患者様は50代の女性で、
お風呂の浴槽に浸かることが、
とても困難になってしまいました。
 
 
浴槽に入って沈むことは
なんとかできるのですが、
浴槽に沈んだ体を
浮かせて出ることが
とても大変です。
 
 
手術をしていない良い方の脚と、
浴槽の縁に手を掛けた両腕で
体を持ち上げないといけないのですが、
これはかなりの力が必要なのです。
 
 
男性や若い人なら
比較的簡単にできるのですが、
力がない人は
なかなかうまくいかないです。
 
 
このような方は、
浴槽に専用の椅子を設置して、
そこに座るようにします。
 
 
すると、
少ない力で
体を持ち上げることができます。
 
 
しかし、
そうすると、
椅子の高さの分だけ
体がお湯から出てしまい、
半身浴のようなかたちに
なってしまいます。
 
 
また、
この専用の椅子は、
意外と高額です(1万円ぐらいします)。
 
 
このように、
人工股関節にしてしまうと、
様々な弊害を伴うことになります。(>_<)
 
 
みなさん、
人工股関節置換術を決断する前に、
是非『Feuno』をご利用下さい!
 
 
その股関節の痛みは、
もしかしたら
“手術のいらない痛み”
かもしれませんよ~!(`ヘ´)/
 
 
※この記事は、
 『Feuno』オフィシャルブログ
 「股関節、腰、膝の痛みで、人生バラ色!」に
 2013年11月3日に投稿したものです
 
 
股関節、腰、膝の痛みセラピー
セラピーサロン『Feuno(フーノ)』名古屋
ふなこしのりひろ