私のセラピーをご利用された方の痛み改善例をご紹介します。
※メッセージや動画などの掲載はご本人から許可を頂いています
1.股関節痛の方(40代女性、神奈川県在住)
「痛みセラピー」ご利用前までの経過
6年ほど前、乗馬体験で左股関節の辺りに痛みが出る。その後、整体や接骨院に通う。しばらく通うと痛みはなくなり治療は終わるが、しばらくすると再び痛みが出るようになり、また通い始める、ということを繰り返していた。
スポーツについては、山登りや走ることは避けているが、水泳(平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、水中ウォーキング)は問題なく行えていた。
ご利用前の1年ほどは調子が良く、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、整体はお休みしていた。
2ヶ月ほど前、1日にかなり長い距離を歩いた後、股関節周囲の調子が少し悪くなり、それまで通っていた水泳や、自宅で行っていたスクワットや腹筋といった軽いエクササイズや散歩などを休み、1ヶ月ほど安静にしていた。その間、生理前にふくらはぎが痛いほどにむくみ、太腿から股関節周りまでも非常に痛くなり、動きも悪くなっていった。
このとき整形外科を受診したところ、両変形性股関節症、第4腰椎すべり症と診断され、10年~20年後に手術の可能性があると告げられた。その後、週に1回のペースでその整形外科のリハビリに通っている。
1ヶ月ほど前から、急に右側の大転子付近に痛みが出ることがときどきあり、しばらく普通に歩けなくなることがある。ただ、2分ほど止まっていると治まり、また歩けるようになる。
その後、多くの人の脚を見てきたアパレル関係の方から、「歩き方に問題があるのでは?」と言われる。そして、私がYouTubeにアップしている歩き方に関する動画を参考に、歩き方を工夫したところ、改善していった。
ご利用直前の状態としては、ふくらはぎの痛みは落ち着いたが、股関節の痛みは、日や時間によって右側が痛くなったり左側が痛くなったりと、痛む場所が定まっていない状態。
「痛みセラピー」ご利用後の経過
私とのご相談の上、「歩き方マニュアル」を購入され、オンラインでの「歩き方指導」と「カウンセリング」をご利用された。そして、約3ヶ月後、痛みは日常生活に支障がないぐらい治っていった。
「痛みセラピー」ご利用のご感想
あの後、先生のテキストを全て読み、あれこれ実践した結果・・生活に支障がないほど、痛みがなくなりました!
ご体験者で理学療法士という、ふなこし先生じゃないと、知り得なかったメソッド、本当に感謝しております。
あまりの内容の深さに、読み終えるまで時間がかかり、なんとまたセッションを申し込む前に治ってしまったという・・大変失礼をいたしました。
そして本当に、ありがとうございました。先生のますますのご活躍をお祈りしております。
先生のメソッド、本当に盛りだくさんの内容で、それでいて文章は読み易く専門用語もかみ砕いて下さり、アクセスしやすい形で動画も視聴でき、
本当に、痛みや怖さが、改善されました。
筋肉や体の構造のプロである、理学療法士の先生がご自身の実体験をシェアして下さり、これ以上心強いことはありませんでした。
おかげさまで、今では乗り換えで急ぎ足できるほどに復活いたしました。
昨日は、大雨の中、娘の入学予定高校にて、備品の購入や手続き、制服のオーダーがありました。
・・そこには、脚の痛みを、全く心配せず歩き回り、娘の教科書が濡れないか、制服が間に合うか、その心配だけをしていた自分がいました。
藁にすがる思いで、ふなこし先生のメソッドに申し込みをしたときには、ここまで回復できる自分は、想像できませんでした。今、涙が出ます。
本当に、感謝しております。
Feunoのコメント
この方の痛みは、3ヶ月ほどで、ほとんど治ってしまったということになりますが、驚くべきは、こんな短期間で治ったということだけでなく、オンラインだけで治ってしまったということです。
私はこの方とは、一度も直接お会いしたことがありません。もちろん触れたこともなく、施術も直接の歩き方指導もしていません。なのに、治ってしまったのです。
このことは、股関節痛を治す手段は世間一般の常識以外にもたくさんある、ということを示す良い例だと思います。ですので、病院や整体で治らないと言われても、諦める必要はないと思います。
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2.股関節痛の方(50代女性、東京都在住)
セラピーご利用前までの経過
1年4ヶ月ほど前、右の股関節の周りが熱く腫れてきた。これまでも膝に水が溜まったことがあったりしたが、そのうち治るだろうと様子をみていた。その2ヶ月後に病院を受診。医師からは、骨頭壊死の疑い、股関節唇損傷と告げられる。リハビリに通い、体重を落とすように言われる。
7ヶ月ほど前から、左の股関節にも違和感が出てくる。股関節専門の病院を紹介され、左も股関節唇損傷と告げられる。このとき、右の股関節には激痛があり、左はピリピリする痛みがあった。医師からは、手術以外に治療法はないと言われ、筋トレと減量に励むように言われる。スポーツジムでパーソナルトレーニングを依頼し、週に1回のペースで身体をみてもらうようになったが、3ヶ月利用しても状況は改善されない。
4ヶ月ほど前に、股関節唇専門医が在籍する整形外科を受診。股関節唇縫合術という手術を勧められる。それにより傷んでいる股関節を再生させるとの説明を受ける。また、左の股関節は、骨が突出していて、骨同士がぶつかっていると言われる。そして、手術をしないと症状は進行し、痛みは酷くなり、人工股関節の手術が必要となると説明される。その後、「Feuno/フーノ」のブログをインターネットで知り、「痛みセラピー」に申し込まれる。
「痛みセラピー」ご利用のご感想
私は3年前に股関節唇損傷で手術を勧められましたが、結果的に手術をしないことを選択し、現在に至っております。
3年前の9月に前々から多少の違和感はあったものの、加齢によるものと半ば放っておいた右股関節の痛みが酷くなり、熱があり、腫れて、水が溜まっているのがわかり、どうにもならずに整形外科に行ったところ、上記の様な診断の結果となりました。
激痛が多少収まり、リハビリが始まりましたが・・・。温熱と電気治療と多少のマッサージ・・・「これで良くなるの?」という思いはあったものの、医者が言うのだから間違いは無いのだろうと・・・。
しかし、今度は左の股関節にも違和感が出て来て、最初の病院から股関節の専門医のいる大きな病院を紹介され、検査の結果、左の股関節もインピンジメント(挟み込みがある)との事でした。「手術をしないのであれば、最初の病院でリハビリを続ける様に」という事でした。
しかし、またあのリハビリを続けたところで、とても改善するとは思えず、個人的にパーソナルトレーナーをつけて、マッサージ、ストレッチ、筋トレなどを行いながら様子をみていましたが、中々思う様には改善せず、痛みが出てから1年後の9月に、トレーナーさんの紹介で股関節唇損傷の専門のドクターのいる病院を受診したところ、直ぐに手術を勧められ、手術の日程も翌年の4月と決まりました。
しかし・・・「本当に手術で良くなるのか?」という不安しかないまま、手術に向けてのリハビリが始まりました。しかし、何かが違う様な・・・、そんな感じを抱きつつも、「どうしたらいいのか?」分からない。
そこまで来て初めて、このまま手術をしたら後悔すると強く思う様になり、そんな思いを抱えて、色々とネットで調べていたら、偶然「Feuno」のホームページで手術をしないで股関節を維持している事を知り、とりあえず「痛みセラピー」を受けてみたいと思いました。
が・・・、やはり見ず知らずの人で、「どうなの??怪しい??騙される??実は変な人??詐欺師??」などなどと、中々決心がつかないままでいましたが・・・、「そう!私には時間が無い!!手術日は迫って来ている~」。で、恐る恐る「Feuno」にメールしてみました。
結果、現在私は手術を回避して、病院も変えました。何故なら、私が一番疑問に思っていた事、何故私は股関節唇損傷になり、そうならないためには、どうすれば良かったのかを、分かりやすく説明して、今後どうすれば良いのかを提示してくれたのは、「Feuno」のふなこし先生だけでした。
私が股関節唇損傷になってしまったのは、必然だった。日々の生活の中での身体の使い方の悪い癖や心の在り方など、長年の積み重ねで、身体も心も限界だった。
「Feuno」の痛みセラピーを受けて、もうすぐ2年近くになります。本当は先生の様に、痛みとサヨナラ出来たら嬉しいのですが、今はまだ多少の動きづらさや痛みが出る事もあります。でも、以前の様に不安になったり、どうしたらいいのか途方に暮れて行動出来ないということは無くなりました。
痛みがあっても、その時出来る自分にとって気持ちの良い事(アロマの香りで足湯をしたり、コーヒー片手に庭でボーッとしたり)をしていると、なんとなく「完璧でなくても、まぁいいっか」なんて思えて来ます。それに、今ではしゃがむ事が出来ずに諦めていたガーデニングも出来るようになり、友人とプールに泳ぎに行ったりも出来る様になりました。
だからといって、以前と全く同じ様にはいきませんが、今の私が楽しめるくらい迄は出来る様になり、それが本当に嬉しく思っています。当たり前の事が出来なくなって初めて、当たり前に出来る事がどんなに素晴らしい事なのかに気付きました。
しかし・・・、ここまで来るには紆余曲折・・・。最初の頃のメールのやり取りなんて、明らかに疑ってかかっていたり、途中でも、思う様に良くならない自分のイライラをぶつけていたり、不安が募って不信感を抱いたりと、その度に先生は根気強く付き沿ってくれたから、私も諦めずに、ここまで来れたと感謝しています。
一人だったら、不安の海に飲み込まれていたと思います。一人だけで悩まずに、相談出来る人がいる、そして、新しい考え方や行動の仕方を導いてくれる人がいる、という安心感は、私の心の中に、やってみよう、チャレンジしてみよう、試してみよう、という気持ちをおこさせてくれました。そう思わせてくれたからこそ、「今の自分がある」と心から感謝しています。
【追伸】知識や安心感を与えてくれたのは先生!でも、自分を変えられるのは自分しかいない!!そんな気づきや、以前の私は「自分は何を望んでいるのか?」そんな事も分からずにいました。今は、「自分が意識を向けた事が現実になる」という事が、はっきり分かります。
もしもあのまま手術を受け入れ、その後のリハビリ生活の大変さをイメージしていたらと考えると、恐ろしくなります。これから先は、どうなるのか?それはその時の自分と良く相談して決めれば良いと、今は思います。大分腹が座りましたかね~(^^)
「痛みセラピー」ご利用前後の動画
Feunoのコメント
痛みは、歩き方、栄養、心理状態など、複合的な要因で長引いていくことがほとんどです。それらを全て解消していくと、長引く痛みはどんどん快方へ向かいます。この方は、このことを少しずつ理解され、健康にとって良いことを少しずつチャレンジしていっています。ファスティング(断食)にもチャレンジされ、自らも資格を取られました。正しい姿勢や歩き方も意識して実践され、少しずつ身についていきました。
この方の痛みが、ここまで改善した大きなポイントは、心が解放されていったことです。この方は、とても明るく笑顔が絶えない方なのですが、実は自分の感情や欲求を、無意識に抑圧してしまう傾向がありました。これは、子どものころに周囲にいた大人からの言葉によって、身についてしまったものだと思われます。このため、自分自身に許可していないことがいくつかあり、自分自身に力強さを感じにくくなってしまい、鬱屈とした思考となることがあるようでした。このような「心のクセ」は、すぐに解消することは難しいことが多いですが、気長に自分との対話を行っていると、無理なくほぐれていきます。
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3.股関節痛の方(70代女性、愛知県名古屋市在住)
「痛みセラピー」ご利用前までの経過
26年前、歩いているときに、左の鼠径部が引きつり、痛みが出ることがあった。休むと治り、歩くと引きつる、ということを繰り返していた。病院の整形外科を受診すると、股関節亜脱臼との診断を受けた。手術をするほどではないが、酷くなったら手術をするようにと言われた。その後、様々な整体院や治療院で施術や治療を受けた。その場では痛みは改善するが、また元に戻っていった。そのうち、腰も痛くなっていった。
1年前に、股関節が猛烈に痛くなった。腰から脚の後ろ側にかけても痛みが出るようになった。病院で処方される痛み止めの薬も、どんどん強いものに変わっていった。医師から手術を勧められているが、手術はどうしてもしたくない。友人が「Feuno」のホームページを見つけて、利用を勧められた。
Feunoに初めて来られたとき
左の股関節をとても痛そうにして、痛みをかばいながら歩いていた。全身に力が入っていて、とても硬い歩き方だった。触診してみると、左の股関節周りはもちろんのこと、左下肢の筋肉が全体的にこわばっていた。右下肢の筋肉も、左下肢に比べては軽いが、こわばっていた。左の股関節周りと、左と右の太腿に痛みがあった。お菓子が好きで、頻回に食べていた。
「痛みセラピー」をご利用して約2ヶ月後
全ての痛みがほとんどなくなった。歩き方が非常に柔らかくなった。どこに痛みがあるのか分からないぐらい、普通の人と同じような歩き方になった。「横断歩道を歩いて渡っていて赤信号になりそうになったとき、無意識に走っていて、痛みなく走ることができたことに、とてもビックリした!」とのことで、とても嬉しかったとのこと。
Feunoのコメント
70代という自然治癒力が弱くなっている年齢で、26年間も患っていた手術宣告された痛みが、約2ヶ月でほとんどなくなったことに、非常に驚きました。途中、痛みが増強したときもありましたが、それには心理的な要因が大きく関わっていたため、カウンセリングにより痛みが増強した理由を理解してもらったところ、痛みは軽減していきました。
「痛みセラピー」ご利用前後の動画
この方の、「Feuno」に初めて来られたときと、約2ヶ月後の、歩いている姿の動画を記録してあります。この動画を見れば、長年痛み治療に関わっている私が驚くのも無理もないと思うでしょう。それぐらい別人のような歩き方になっています。この動画では、この方の股関節痛が劇的に治っていった経緯についてもお話ししています。
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4.膝痛や首痛の方(50代女性 愛知県名古屋市在住)
「痛みセラピー」ご利用前までの経過
3年ほど前に両肩とも痛みが出て(いわゆる五十肩)、左右とも1年ぐらい痛みが続いた。約7ヶ月前に首の痛みが出るようになった。病院の整形外科を受診すると、変形性の頚椎症との診断を受け、C5の変形によって神経が圧迫されて痛みが出ているとの説明を受ける。その病院のリハビリで、首を鍛える運動を教えてもらい、その運動を実践してみるが、その運動をすればするほど、どんどん痛くなっていった。趣味のヨガができなくなってしまった。
約3ヶ月前、この方が通っていたヨガスタジオで開催した私のイベント「ふねさん痛みの大相談会」に参加される。
約2ヶ月前に膝の痛みが出るようになった。膝は左右とも痛みがある。特に左の膝が痛く、曲げることができず、正座ができない。病院の整形外科を受診すると、X線(レントゲン)画像検査では特に異常はみられず、MRI画像検査では一部白くなっている所見があり、炎症が起こって水が溜まって腫れていることが痛みの原因ではないかとの説明を受ける。そして、2度にわたってヒアルロン酸の注射を実施するが、痛みは改善しなかった。
約2週間前に腰の痛みが出るようになった。直感で「Feunoの痛みセラピーは自分に絶対合う」と思っていた。
Feunoに初めて来られたとき
体中が痛いと訴えられていた。両下肢をはじめ、全身的に筋肉がこわばっていた。歩き方もやや硬い。人といると力が入りやすく、呼吸も浅い気がするとのこと。「痛みセラピー」を申し込んだだけで、痛みが楽になっていった気がするとのこと。痛みは、精神的なこともケアしないと消えないような気がするとのこと。
「痛みセラピー」をご利用して約1ヶ月後
首の痛みは、以前と比べて、気にしていない時間が長くなった。膝は、強い痛みや腫れがなくなり、深く曲げることもできるようになった。腰は、ダルさは続いているが、痛みはなくなった。「自分の中で一番変わったことは、身体を労りながら動作をすることを意識できるようになったことです。 いろいろと、自分の身体の使い方に、クセがあることに気づきます。 これからも、力を入れすぎないで、負担の少ない楽な姿勢や動作を探していきたいです」
「痛みセラピー」をご利用して約1ヶ月半後
4日間のファスティングドリンクを使用したファスティング(断食)を実施。ファスティング後、首や膝の痛みが改善。
「心身ともにとても快調です。痛みが減ったのは膝です。格段に良くなりました。不思議なことに、ファスティング直後は、首の痛みもほとんど感じられませんでした。ただ、首の痛みは、日によって様々ですが、痛みが気になるときもあります」
「最初にセラピーを受けたときは、朝起きて、階下へ降りる階段を、手すりを使って一段ずつ降りていた自分が、ファスティング後、手放しでタッタッと降りていることには、ホントにビックリです」
「特に首の痛みが和らいだことに驚きました。痛みはゼロにはなっていなですが、かなり軽くなっています。膝も良くなっているので、近々ヨガを再開できるかもしれない!」
「痛みセラピー」をご利用して約4ヶ月半後
「膝の痛みはなくなりました(長く正座をすると、動きが悪くなったり、軽い痛みが出たりすることはあります)。歩くことも、曲げ伸ばしにも、不安がなくなり、日常の動作も支障なく行うことができて、とても嬉しいです。 首の痛みに関しては、時々、やや強く出ることもあります。でも、気にならなくなっています。全体的には、とても良くなったと感じられます」
「前回のファスティング後、体の調子がとても良くなったのですが、大きな収穫だったことは、偏頭痛の心配が格段に減ったことです。私にとって頭痛の痛みから(薬から)解放されるということは、人生の大きなプラスの変化です。 それから、更年期のホットフラッシュも回数が減り、気づけば最近は全くなくなりました」
「膝や首の痛みを治したいと思ってファスティングをして、頭痛が治ったことは、はじめは意外だと感じました。 でも、よく考えれば、どこの痛みも体のサインであることに変わりはないのですね。細胞が元気になって、頭痛の要因になりうる他の条件も合わせて減らしていけば、頭痛ゼロを目指すこともできるのかなと希望が持てます」
「前回のファスティングから時間が経って、また、食事も少し乱れがちなので、また、細胞を元気にリセットしたいと思います。ふなこし先生に励ましを頂き、それが大きな支えとなっています。ありがとうございます 」とのことで、5日間のファスティングドリンクを使用したファスティングを実施。首の痛みが、さらに改善した。
「下肢静脈が浮き出ていたのが、ほとんど気にならないぐらいに治ってしまいました。ファスティングは凄いですね!」
Feunoのコメント
長引く痛みは、姿勢や歩き方、食事やファスティング(断食)、心理的なケアなど、総合力によって治っていきます。しかも、痛みが治るだけではなく、体の様々な症状も同時に治っていきます。この方は、翌年にはヨガを再開されております。
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5.股関節痛の方(50代女性、愛知県常滑市在住)
「痛みセラピー」ご利用前までの経過
約7ヶ月前、右脚に痛みがあったが、どこが痛いのかよく分からなかった。運動が好きで、健康体操教室に通っていた。約6ヶ月前、階段から転落。右の股関節がズキズキしていて、股関節を叩くと痛みが周囲に散らばる感じがあった。その後、整形外科クリニックを受診。右の股関節の隙間が狭くなっていると指摘され、左の股関節の状態も悪いと指摘される。医師から、「あまり動いてはいけない。動けば悪くなる一方。健康体操教室はお休みした方が良い。どうしても運動をしたいのなら、水泳ぐらいしかない」と助言され、手術を提案される。さらに、「手術をしても痛みがとれるだけで、体操教室で運動することはできない」と言われる。
運動について健康体操教室のインストラクターに相談したところ、「全く動かないより少しでも運動をした方が良い」と助言され、その教室には通い続ける。以降、別の整形外科クリニックや整体院に通う。その整形外科クリニックでは、杖を使うよう助言されたり、電気刺激療法を受けたりしているが、とくに痛みが改善する様子はなかった。インターネット検索で「Feuno」のホームページを見つけ、股関節痛を治すために、今後の生活習慣を教えて欲しいと思うようになる。
Feunoに初めて来られたとき
歩くとき、右脚を踏み込むときに、右の股関節に痛みが出る。そのため、右脚を棒のように硬くして、痛みをかばうようにして歩いている。他にも、椅子に座る動作、右足の靴下を履く動作をするときなどに、右の股関節周囲に痛みが出る。また、ベッドで仰向けに寝ると、右足のつま先が自然と外側を向いてしまう。触診をすると、左下肢に比べて右下肢の筋肉が全体的にこわばっていた。このとき、特に次のことを訴えられていた。
・歩くときに足が床に着くとき、股関節が痛い。
・右脚がフワフワする感じがする。右脚が短くなった気がする。
・朝の方が、股関節がこわばっている感じがする。毎朝、目覚めてしばらくは動かないようにして、しばらく経ってから動くようにしている。
・夜は痛みは比較的楽。ただ、夜に着付けをしているが、着付けの後は痛い。
・医師は「ダメだダメだ」と言うだけで、どうして良いのか分からない。
・手術は避けたいと思っている。
・何故自分がこうなってしまったのか、この境遇をなかなか受け止められない。
「痛みセラピー」をご利用して約3ヶ月半後
この方の股関節の痛みは、良くなったり悪くなったりを繰り返し、全体的には改善へと向かっていった。この間、数回「Feuno」に来られて、私の施術を受ける。そのたびに痛みは軽減していき、歩くときの痛みはほとんどなくなり、靴下も履きやすくなり、仰向けで寝たときの右足のつま先の向きも、左足と同じようになった。
この間、次のことを言われていました。
「脚の調子が今までとは違います。先生のお話で自分の股関節がどの様になっているのか、少し分かってきたようです」
「痛みの状況を自分で分かることが大事で、気持ちが前向きになり、このようにして治していこうという方向性が見えてきました」
「最初の施術を受けてから、痛みが軽くなってきました。自分らしくなってきた感じがします」
「教えて頂いた体操をすると、だいぶ良い感じがします」
「トイレの便座に座るとき、以前より楽に座れるようになりました」
Feunoのコメント
医師からのネガティブな意見に翻弄され、無力感に悩み苦しまれていましたが、カウンセリングによって少しずつ気持ちが前向きになっていきました。長引く痛みを治すには、数ヶ月という長いスパンでの取り組みが必要となってきます。長引く痛みは、良くなったり悪くなったりを繰り返し、全体的には改善していくというケースが多いです。
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