面白い痛みの治し方、バイクでテンション上げて細胞が喜ぶ

この前の土曜日、4ヶ月ぶりぐらいにバイクに乗った。エンジンが掛かるか心配だったけど、それ以上に僕の身体がバイクを運転できるか心配だった。

記事「痛みや病気の不安はサポート求めて解消しよう!」で話したように、自己免疫疾患、膠原病の疑いのある僕の全身の痛みは良くなってきていた。最近は100点満点中40点ぐらいで、日に日に良くなってきている感じがしてる。

で、「もしかしたらバイクにも乗れるんじゃない?」って思って、天気も良く気温も20℃を超えるとのことだったから、エイヤ!って感じでバイクに乗ったのだ。

そしたら、痛みや病気を治すってどういうことか、健康ってどういうことか、その核心に触れることができたのだ。まずは、いろいろあって、ようやくバイクに乗れた話から。(^^)/

バイクに刻まれた猫のメッセージ

僕はこの日、昼の12時前ぐらいにバイクを置いてる駐輪場に向かった。ワクワクと不安を感じながら。バイクと対面して、バイクのカバーをめくった。そしたら、白猫が飛び出してきたのだ!「あ、やられた!」って瞬間的に思った。

4ヶ月間もバイクを放置していたから、バイクが猫のすみかになっていたのだ。ボディには猫の足跡がたくさん付いていて、バイクのシートを見ると、爪で引っ掻いた跡や、おしっこをした跡が残っていた。

「あ~ぁ・・」やられてしまった。実は、全く同じことが、昔住んでいたところで何回もあって、すでにシートは傷だらけだったから、それほどショックは受けなかったけど。

猫にとったら、僕のバイクはかなりの優良物件みたい。エンジンの間に子猫が2匹はまり込んでいたこともあった。猫には申し訳ないけど、何かしらの対策をせねば・・

ちなみに、バイクのメーターをみたら、なんと「222.2km」ってなってた!「ニャー、ニャー、ニャー、ニャー」猫の数字。エンジェルナンバー「2222」。これは、猫からのメッセージなのかな~。

僕はエンジェルナンバーに詳しくないから、ネットでザっと調べてみたら、「2222」にはこんな意味があるみたい。

「信じることを絶対にやめないで。信じてそのまま行動していれば、全ては上手くいきます。それは、もうすぐ実現します」みたいな感じらしい。

白猫はこのことを僕に伝えようとしてくれたのだろうか?だとしたら嬉しいね~♪この猫のメッセージ、信じよう!(^^)/

放置バイクのエンジン

ということで、バイクに乗る前に全く予想していなかった事態になり、いきなり出鼻をくじかれた。気を取り直して、出発だ~!

まず、バイクのエンジンが掛かるかどうか。セルスイッチを押すと、エンジンは勢い良く回った!でも、どんだけセルスイッチを押してエンジンを回しても、点火されない・・。

「これはヤバいかも・・」って思ってたら、ピンッときた。ガソリンコックを確認してみると、OFFになってた~。4ヶ月前に乗った後、しばらく乗らないかもって思って、OFFにしていたのだった。

で、ONにしてセルスイッチを押した。しかし、やはりエンジンが掛からない。ガソリンが少ないのかなって思って、リザーブにしてセルスイッチを押した。

すると、しばらくして爆発音が鳴るようになって、ようやくエンジンが掛かった。「4ヶ月もバイクに乗っていないと、いろいろあるな~」って改めて思った。

バイク運転と痛み

これでやっとバイクに乗れる。次は、僕の身体がバイクを運転できるかどうか。僕のバイクはかなり重いし、ハンドルも操作しにくいし、クラッチレバーも凄く重い。少し不安を抱えたまま、バイクで走り出した。

で、普通に走っている分には痛みは全く出なかった。けど、交差点を曲がるときは肩がちょっと痛かったり、クラッチレバーを握るときは腕や手に痛みが出る。

細胞が喜ぶという感覚

でも、許容範囲!「おぉ~、バイクに乗れるじゃん~!」って喜び全開になった!青空の下、温かい爽やかな風を浴びながら、休日の街中を走った。車も少なく超快適、超気持ち良かった~♪(^^)/

バイクで細胞が喜ぶ

僕はこのとき、久しぶりに激しくリアルに感じたことがあった。それは、体中の細胞が喜んでいる、ということ。久しぶりに味わったバイクで走る爽快感や解放感が、細胞が喜ぶという感覚を思い出させてくれた。

細胞が喜ぶとは、細胞が活性化されて機能が高まっている、ということ。つまり、全身の細胞が喜んでいるということは、病気が治っていく、健康になっていく、ということだ。さらには、人生も上手くいく、ということだ。

改めて僕は思った。「どんなときでも、好きなこと、楽しいこと、気分が良くなることは、忘れてはいけない」って。そして、できれば、どんなときでも少しでもいいから、気分が良くなることを実行した方が良い

ギターで細胞が喜ぶ

僕は今、全身の痛みで以前のように思うように身体を使えないけど、できる範囲で好きなことをするようにしている。手首を曲げると痛かったり、強く握ると痛みが出たりするけど、できる範囲でギターを弾いている。

これは、最近弾いたジョン・レノンの「イマジン」。痛みが出るから思うように弾けてないけど、弾いているだけで楽しいし、心地良い音色に癒される♪これまた細胞が喜んでいるのを感じるよ。(^^)/

コーヒーで細胞が喜ぶ

僕が今、痛みをあまり気にせずできる好きなことといえば、コーヒーだ。コーヒー豆の焙煎と、コーヒーを淹れること。焙煎時の火力や加熱時間についてとか、淹れるときの道具や淹れ方について、あれこれ考え実践するのが好きだ。

例えば、「今回はこのタイミングで急速に加熱したけど、次回もう少し緩やかに加熱したらどうなるだろうか?」とか、「この焙煎方法を他の豆でやってみたらどうなるだろうか?」とか。写真は、僕が焙煎したコーヒー豆。

例えば、「今回はこのフィルターで抽出完了に4分かかったけど、3分で抽出完了させると味や香りはどうなるだろうか?」とか、「豆をもう少し細めに挽いて同じ条件で淹れるとどうなるだろうか?」とか。写真は、僕が淹れたコーヒーと旬楽膳の豆乳ドーナツ。毎朝これを飲んで食べてる。

コーヒーのことになると夢中になってしまう。僕が朝起きて最初にすることは、コーヒーを淹れること。ここ数年間、これが日課になっている。日課ということは、楽しくてやめられないということ。

いつもよりも特別に美味しいコーヒーになったときは、もうテンション爆上がりで、「いや~、美味い!凄い~!」って小声でブツブツ言いながコーヒーを味わってる。このときもやはり、細胞が凄く喜んでいるのを感じる♪

今回、全身の痛みに苦しみながらも、この毎朝の楽しいコーヒータイムは欠かしていない。先月から少しずつ痛みなどの症状が良くなってきているのは、少しの時間でも細胞が喜ぶことを毎日しているから、ってのも大きな要因だと思うよ。(^^)/

まとめ

今回の話をまとめると、こんな感じ。

  • 引き続き、自己免疫疾患、膠原病の疑いのある痛みは良くなってきてるよ
  • バイクを4ヶ月も放置していたから、いろんなことがあったよ
  • バイクに乗ることができて、久しぶりに激しくリアルに細胞が喜ぶ感覚を感じれたよ
  • コーヒーやギターで毎日少しでもテンション上がることしてるから、痛みが順調に治ってきてるんだと思うよ

ということで、僕の体調は明らかに上向きになっている。このタイミングで上向きになってきているのは、必然なんだと思う。この後、何か良いことが起りそうな気配がしている。猫のメッセージもあながち間違っていない気がする(笑)。

記事「自己免疫疾患、膠原病、リウマチの痛みにはネガティブ感情の手放しを@僕の経験談」で話したように、痛みや病気が起こるのは、それなりの理由がある。その根本は全て、今よりもさらに良い自分になるため。

僕は今回のバイク運転で、痛みや病気を治すためにもの凄く重要なことを再認識することができた。それは、好きなこと、楽しいこと、夢中なことをして、細胞を喜ばすということ。

要は、テンションが上がっていれば細胞が喜んでいる、ということで、テンション上がることを最優先に生活していれば、痛みや病気は早く治っていく、ということだ。

さて、僕は今回バイク乗りに復活することができた。次の目標は、波乗りに復活することだね!今年の夏にサーフィンできたらテンション爆上がりして、痛みや病気とは無縁になるんじゃないかな♪(^^)/

ちなみに、今回バイクに乗ったのは、別の理由もあった。行きたいところがあったのだ。それについては記事「セレンディピティで僕のコーヒー豆がカフェに採用か?」で話したよ。

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