自己免疫疾患、膠原病、リウマチの痛みにはネガティブ感情の手放しを@僕の経験談

実は今、僕は「痛みセラピスト」でありながら、謎の全身の痛みに見舞われているのだ~。病院の診察によると、自己免疫疾患、膠原病、強皮症の疑いがあるとのことで、とりあえず付いた診断名は全身的な「付着部炎」だった。

こんなことになったのは、「僕のセラピーによって、全ての痛みや症状は最速最短で治っていく」なんて大口を叩いていたから、痛みの神様が怒ったからか?なんて思ったりもするけど(苦笑)。

でも、「自分の現実は全て自分自身が創り出している」という真実に立てば、この痛みは、「痛みの神様が僕に与えたもの」ではなく、「僕自身が創り出したもの」ということになる。

では、なぜこんな辛い全身の痛みを、わざわざ創り出したのだろうか?このことについて、ちょっと考察してみようと思う。まずは、ちょっと長いけど、痛みの経緯から。(^^)/

目次

1.謎の痛みの始まり

僕のプロフィールページの略歴にも書いていたけど、2020年7月ごろから謎の全身の筋肉痛に見舞われるようになった。といっても、たまに「これまでよりも筋肉痛が酷いな~」って感じるだけで、特に困ったことではなかった。

また、これと時期を同じくして、嫌なことがほとんど起こらなくなっていた。常に良い気分になることを最優先に行動していた成果だと思われる。「これで一生安泰だ」、「これからどんどん素晴らしい人生になる」なんて思ったりしていた。

2.1週間のファスティングが効かない

そのうち治るだろうって思って、痛みのことは放置していた。そして、2020年10月、ファスティング(断食)のキャンペーンを実施したとき、自分もファスティングしようと思い、7日間のファスティングを行った。

このファスティングで痛みは一気に治っていくだろうと思っていたけど、そうはならなかった。ファスティング直後は痛みが出なくなったんだけど、1週間ぐらい経ったら、また痛みが出るようになった。

3.歩き出すと出る太腿の痛み

このころ気になり始めていたのは、例えば数10分座り続けているなど、ずっと同じ姿勢を取り続けている状態から動き出そうすると出る、太腿の筋肉痛。

よくあったのが、車をしばらく運転して、運転席から出て歩き出すと、太腿の筋肉に力が入るたびに痛みが出るのだ。この痛みは歩き始めて数分で出なくなるんだけど、これが少しずつ苦痛になっていった。

ただ、このころの僕の生活習慣は特に悪いわけでもなく、相変わらず嫌なことはほとんど起こらないし、引き続き気分が良くなることを最優先に行動していたから、そのうち治るだろうって思っていた。

4.再び1週間ファスティングが効かない

こんな状態がしばらく続いた。そして、2021年7月、またファスティングのキャンペーンを実施するついでに、再び7日間のファスティングを行った。

このときもファスティング直後は痛みは出なくなったけど、数日でまた痛みが出るようになった。

「ちょっとこれは変だな~。何かおかしいな~」って思うようになっていった。

5.病院で診断名をもらいにいく

このころから痛みが酷くなっていき、強めの力で筋肉を使うとすぐに筋肉痛が出るようになり、その筋肉痛が治りにくくなっていった。いよいよこれは本腰を入れて治すことに取りかからないといけない、って思うようになった。

2021年9月から、直感に従って、いろいろなヒーリングや施術を受けるようになった。サプリメントも多めに摂るようになった。

西洋医学の治療が好きではない

ところで、僕は救急以外の西洋医学の治療があまり好きではない。その理由の一つは、対処療法に終始しているから。

その場の症状の緩和には絶大な効果があったりするけど、心身の状態を根本的に良くしようとするものではないから。

自分を実験台にして役に立ちたい

で、僕は相変わらず自分自身を実験台にしたい気持ちが強いから、この痛みも西洋医学以外のことで治していってみようって思っていた。

そして、その結果を公表して、同じような痛みに苦しんでいる人の役に立てば良いなって思っている。

で、同じような痛みと言っても、僕の痛みの具体的な診断名や検査結果が分かれば、特にそれと同じ診断名や検査結果の人に役立つ情報を提供できるのではと思った。

整形外科クリニックを受診

そこで2021年10月、僕は病院を受診することにした。職場で決められている健康診断や歯医者さんの定期健診以外では、病院を受診するのは7年ぶりぐらい。まずは近所の整形外科病院を探して、行ってみた。

初診で僕の主訴からは診断することは出来ず、血液検査を行うことになった。1週間後の再診で、血液検査の結果について説明を受けた。血液検査の結果はこちら。

この検査結果の要点を簡単にまとめると、炎症反応が若干出ていて、自己免疫の可能性がある、ということ。僕は病院を受診する前から、自己免疫によって自然治癒力が落ちているのではと感じていたから、「やっぱりね~」って感じで驚きはなかった。

ただ、お医者さんが言うには、この結果からは、何も診断できないとのこと。なので、治療のしようがないとのこと。膠原病やリウマチを専門としている病院の受診を、やんわりと勧められた。

膠原病リウマチクリニックを受診

僕はすぐに名古屋市内の膠原病やリウマチを専門としている病院を探して予約し、その10日後に整形外科での血液検査結果を持参して受診した。

初診では、血液検査とレントゲン検査、超音波検査を行った。超音波検査は、筋肉などの軟部組織の状態を調べるため。血液検査結果は次回の再診時に分かる。

お医者さんは、僕の主訴、整形外科での血液検査結果、レントゲン検査と超音波検査の結果から、「付着部炎が全身的に起こっているのではないか」との見解を示した。

付着部炎とは、筋肉が骨に付く部分の炎症のことで、具体的には、腱や靱帯などの炎症のこと。

僕はお医者さんの見解を聞いて、いまいちピンとこなかった。僕が感じているのは筋肉の痛みで、分かりやすく言えば、運動した後に起こる一般的な筋肉痛の痛み。腱や靱帯に痛みは感じていなかった。

お医者さんに改めてこのことを伝えたけど、「超音波検査では腱の炎症がわずかながら確認できるし、膝にも水が少し溜まっている。骨や関節には今のところ異常はない。筋肉そのものの異常も確認できない」とのことで、付着部炎だろうとのこと。

お医者さんは痛み止めの薬であるセレコックスを処方してくれて、「これは痛みをごまかすための薬ではなく、付着部炎の治療薬になるもの」と説明してくれた。

このクリニックで実施した血液検査の結果が分かれば、もっと詳しいことが分かるだろうとのことで、とりあえず僕の痛みに付いた診断名は「付着部炎」ということになった。

6.痛み止めの薬セレコックスの服用

僕の痛みは、この膠原病リウマチクリニックでの診察の後から、大きく変わっていった。

医者の言う通りになる

これまで何とも感じていなかったのに、なんとなく付着部が痛いような気がしてきた。さらに、なんとなく膝も痛いような気がしてきたのだ。

「あ・・、医者の魔法にかかってしまった・・」僕はそう思った。お医者さんの説得力のある説明は、その人をその通りにしてしまうことがあるのだ。

飲みたくない西洋薬を飲む

西洋薬は身体の機能を強引に変更させ不自然なことをするものだから、僕はあまり飲みたくなかった。なので、処方されたセレコックスは飲まなかった。すると、痛みが少しずつ強くなっていった。

「この感じは、ちょっとまずいかも・・。セレコックスで痛みがどうなるか試してみようか・・」僕はそう思うようになり、付着部炎の診断を受けてから4日後に、セレコックスの服用を開始した。

すると、明らかに痛みが軽くなった。僕は素直に嬉しくなった。お医者さんは「セレコックスが治療薬になる」って言ってたから、しばらく飲んでみることにした。背に腹は代えられない、といった感じだった。

7.自己免疫疾患、膠原病、強皮症

2021年11月下旬、前回の初診から約1ヶ月後、膠原病リウマチクリニックの再診を受けた。主治医の先生から、前回の血液検査の結果について説明を受けた。その結果はこちら。書かれているメモや図は、主治医の先生が書いたもの。

結論としては、自己免疫疾患や膠原病の疑いが強まった、とのこと。自己免疫の指標となる抗核抗体の値が、整形外科クリニックでの検査結果より8倍に上がっている。

さらに、強皮症で顕著な上昇がみられるセントロメア抗体の値が、正常値よりも大幅に上昇している。今のところ皮膚などに強皮症の症状は見られていないが、今後その症状が出てくれば、強皮症として診断されることになる、とのこと。

治療としては、まずはセレコックス、それが効かなければ抗リウマチ薬、それが効かなければステロイド、といった段取りになる、とのこと。

僕は血液検査結果の説明を受ける前に、セレコックスの効きが悪くなってきたように感じるって伝えてたから、主治医の先生は抗リウマチ薬であるケアラムを処方してくれた。

今回もお医者さんの説明には強烈な説得力があり、僕はショックを受けてまあまあ落ち込んだ。

「このままステロイドを使うことになってしまうのでは・・」、「西洋薬を死ぬまで飲み続けることになってしまうのでは・・」、「まさか自分が難病になってしまうのか・・」ってなことが頭の中を埋め尽くしていった。

とにかく、当初自分が望んでいた具体的な診断名はもらうことができた。自己免疫疾患、膠原病、強皮症の疑いがある、全身性の付着部炎。これで病院に通うことはやめることにした。

ちなみに、抗リウマチ薬ケアラムについて調べてみると、いろんな副作用の危険性が書かれていて、なんか不気味な感じがするから、全く飲む気にならなかった。セレコックスは引き続き使っていくことにした。

8.2週間ファスティングを決行

さて、僕には、診断名をもらったら、やってみたいことがあった。それは自己最長期間となるファスティングだ。

僕はこれまで、最長で10日間のファスティングをやったことがあったが、それ以上のファスティングをやってみたかった。

ファスティングは最強の治療法

ドイツの諺には「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」というものがある。つまり、ファスティングが最強の治療法で、ファスティングでだいたい治る、ということだ。僕はこれを信じていた。

僕はこの痛みを発症してから、1週間のファスティングを2回行っている。どちらもファスティング直後は、痛みが出なくなった。そこで、こう思っていた。

「もっと長期間ファスティングすれば、あっけなく痛みは治ってしまうのでは」と。で、11月下旬から12月上旬にかけて、2週間のファスティングをすることにした。

地獄の痛みに襲われていく

ファスティング中は、基本的にはファスティングドリンクと水しか摂取しない。なので、セレコックスの服用は中断したんだけど、これが思いもよらぬ事態を引き起こすこととなった。

セレコックスを中断したことで、体中に激痛が出るようになってしまったのだ~!これは、こういうことだと思う。

セレコックスを使うことで症状としての痛みは抑えることが出来ていたが、疾患そのものは全く治ってはいない、ということだ。むしろ、気づかないうちに疾患が悪化していた可能性もある。

「いや~、西洋薬って、こういうところが怖いんだよな~」って改めて実感した。

痛みは特に、両足首、両膝、両肩、両手首に強く出るようになっていった。そこに力が加わると、激痛が出るのだ。

正確には、そのあたりの筋肉に強い筋力が入ると、まさに筋肉の付着部に激痛が出る感じ。特に膝については、自分で曲げようとすると痛みが出るので、膝を深く曲げれなくなった。

日常生活や仕事に大きな支障が

こうなると、日常生活にも仕事にも、かなりの支障が出てくる。まず、朝目が覚めても、布団から簡単には出ることが出来ない

立ち上がるとき、膝を深く曲げることが出来ないから、腕でも身体を支えないといけないんだけど、そうすると肩と手首に激痛が出るのだ。

なので、なんとかいろいろ工夫しながら、膝や肩、手首の痛みが出ないようにしながら、ゆっくり布団から出てくる。

また、お風呂に入るとき、膝を深く曲げれないので、いつものように浴槽をまたぐことが出来なくなった。足が浴槽の縁に引っ掛かってしまうのだ。

なので、手すりにつかまりながら、身体を傾けて、足を浴槽の縁に滑らせながら、強引に出入りするようになった。

さらに辛いことに、寝返りをうつと肩に痛みが出るから、夜中にしょっちゅう目が覚めることになり、熟睡することが出来ないのだ。疲れが全く取れない

リハビリ専門デイサービスでの仕事では、素早く動くと痛みが出るから、利用者さんへの対応が遅くなってしまうことに。

また、ベッドでの施術のときも、深くしゃがめないから椅子に座る必要があったり、肩や手首が痛いから強い力でマッサージやストレッチをすることが出来ない

こんな感じで思うように仕事ができず、僕は悔しくて悔しくてしょうがなかった。自分はもっと良いものを提供できるのに、それが出来ないのだ。利用者さんにも職場の仲間にも、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

また、不謹慎なことに、僕は仕事中、利用者さんのことを羨ましく感じるようになっていた。なぜなら、利用者さんの方が明らかに、僕よりも楽に動けているように見え、楽しそうに過ごしているから。

2週間ファスティングの結果

さすがに痛すぎて、しんどすぎるから、仕事は可能な限り有給休暇を使って休みにしてもらった。そして、なんとか2週間のファスティングをやりきった。

ファスティングの後半、少しずつ痛みは楽になっていく感じがあった。しかし、痛みが消えることはなかった。

ただ、痛み以外のファスティング効果は相変わらず素晴らしく、視力が上がってよく見えるようになったし、音もクリアに聞こえるようになり、身体の動きも軽くなった。

9.直感で漢方クリニックに通う

実は、ファスティング終了間近、僕にある直感が降りてきた。突然、「そうだ、漢方を使ってみたらどうだろうか?」と思ったのだ。

僕はすぐに、名古屋市内で漢方を使って治療している病院を探した。僕はその病院に電話して、これまでの経過を説明して、治療の対象になるかどうか聞いてみたところ、漢方でも対応できるから来院して下さいとのこと。

僕は初診の予約をして、ファスティング明けに受診した。その病院は、栄にある「あおやまクリニック」。僕は院長である青山先生の診察を受けることになった。

先生によると、自己免疫疾患は漢方がよく効くとのことで、セレコックスも使い続けて良いとのこと。また、今年の冬は特に寒いから、その寒さも症状の悪化に関係しているかもしれないとのこと。

先生の話を聞いていると、僕は安心した気分になった。とてもアットホームな感じがした。僕はこのクリニックを気に入った。そして、このクリニックに通うことを決めた。

10.ずっと痛みに困らされる

ファスティングの復食期が終わると、またセレコックスを飲み始めた。すると、痛みは軽くなり、生活も仕事もいくぶんやりやすくなった。とは言うものの、痛みには引き続き、かなり困らされることになる。

僕は理学療法士で、今のメインの仕事は、リハビリ専門デイサービスでの施術。施術をするからには、それなりの筋力を使うことになる。

酷い痛みを出さないように気をつけながら施術するんだけど、筋肉にはそれなりの負担を掛けてしまうことになる。なので、全身の付着部炎はなかなか治まっていかず、痛みは相変わらず出続けることになる。

また、簡単に言うと、全身に炎症がずっと起こっているわけだから、いつもどことなく身体が怠い。相変わらず、寝返りをうつと肩に痛みが出て目が覚めるから、熟睡できず疲れが取れない。なかなか悲惨な状態が続いていく。

現在の僕の状態

今現在の僕の状態をまとめると、こんな感じ。

  • 両手首、両肩、両膝の痛みと、握力を使うと出る痛みに、特に困っている
  • 足首から足先にかけて浮腫んでいる
  • 両膝には明らかに水が溜まっている感覚がある
  • 10分以上椅子に座っていると、脚に締め付けられるような痛みが出る(特に右脚)
  • 手足が冷たくなることがよくある(特に右手)
  • 痛みで膝を深く曲げることが出来ず、しゃがむことや正座が出来ない
  • 椅子から立ち上がった後、素早く動き出すことが出来ない
  • 疲れやすい
  • 皮膚の異常はみられない
  • 処方された漢方薬とセレコックスを飲み続けている

おそらく、自己免疫によって、血流が悪くなっていたり、自然治癒力が十分に発揮されない状態なのだと思われる。

ただ、最近になって、少しずつ症状が和らいできているように感じる。以前よりも、膝の違和感や足の浮腫みは減ってきている気がする。

11.痛みの理由

ということで、かなり長くなったけど、以上が僕の痛みの経緯と現状。今回、僕が想定できていなかったことを整理すると・・

  • 特に生活習慣も悪くなく、常に良い気分になるよう過ごしていて、嫌なこともほとんど起こらなくなっているのに、謎の痛みに見舞われている
  • 最強の治療法であるファスティングを2週間行っても、痛みが劇的に改善されることがなかった

ちなみに、コロナ自粛によるストレスが痛みに関係しているかも、とは思うかな。

いずれにしても、常に良い気分でいて、2週間もファスティングをすれば、望んでいない事態になることはあり得ないはずだった。

しかし、自己免疫疾患、膠原病の疑いのある全身的な痛みに苦しめられる、という事態に陥ってしまっている。これはなぜか?僕なりに考察してみようと思う。

痛みを創り出した3つの理由

冒頭でも話したように、「自分の現実は全て自分自身が創り出している」、これがこの世界の真実。なので、僕の辛い痛みは、僕自身が創り出しているもの、ということになる。

では、なぜこんな痛みを、わざわざ僕は創り出したのだろうか?先に結論から言うと、主に次の3つの理由からじゃないかなって思う。

  1. 僕自身の目醒めを加速させるため
  2. 肉体ごとアセンションさせるため
  3. 痛みの理解をアップグレードさせるため

特に「1」の理由が大きいように思う。それぞれ説明していこうと思う。

1.目醒めを加速させるため

目醒めとは、「この世界の真実に気づき、全てをポジティブに捉え、あらゆる能力によって自由自在に自分の望みが叶うようになり、常に楽しく生きている状態」だと僕は理解している。

で、目醒めていくためには、自分の中にあるネガティブな感情(周波数)を手放していく必要がある。なぜなら、自分の中にネガティブな感情が生じると、ネガティブな現実が創られやすくなり、望みが叶って楽しく生きている状態にはなりにくくなるから。

眠りとは

ちなみに、このネガティブな周波数は、もともとは自分のものではないらしい。この地球で眠りを体験するために、自分自身で引き受けたもの。本来の僕たちは、万能であり創造主であり、望みを叶えにくくするネガティブな周波数は持ち合わせていない

眠りとは、目醒めとは対極の状態で、不自由さによってネガティブな感情に翻弄され、一喜一憂してドラマを体験している状態。この地球にいる人間のほぼ全ては、眠りの状態を体験したくて自ら進んで地球にやって来ている。

ネガティブ周波数を手放すチャンス

そして、数多くの人に多大な影響を与えている、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんによると、2021年12月の冬至を越えた今の時期は、ネガティブな周波数を非常に手放しやすい時期なのだそうだ。

で、これまで眠っていた僕は、これからは「眠り」ではなく「目醒め」を選ぶことを決めていた。そのために僕は、ネガティブな周波数をどんどん手放していく必要があった。

そこで、この時期に、この辛い痛みだ!

生まれる前にこの痛みを設定していた

僕はこの辛い痛みのおかげで、思うような生活や活動ができず、ネガティブな感情(周波数)が出やすい状態になった。悔しさ、嫉妬、悲しみ、絶望など。

この状況が、ちょうどネガティブ周波数を手放しやすいこの時期と重なっているのだ。

つまり、今回の痛みは、これまで僕が体験のために使ってきたネガティブ周波数を一気に手放すために、この時期に合わせて、自分自身が創り出した可能性があるのだ。

もっと正確に言うと、僕がこの地球に生まれる前に、「この時期に辛い痛みを体験させてネガティブ周波数を一気に手放す」と設定していた、ということだ。

そして、目醒めを急加速させようと計画していたのだ。

手放して体感が軽くなり目醒め加速

実は、僕はこのことに気づく前、2021年12月22日の冬至以降から、ネガティブ周波数の手放しを積極的にやるようになっていた。きっかけは、この冬至に開催された並木良和さんのイベント。僕はオンラインで参加した。

すると、少しずつ、いろんな体感が軽くなっていったのだ。何が起こっても深刻にならなくなったし、何を言われても軽く受け流せるようになっていった。

その後、今年に入ってからの並木良和さんの話の中で、今の時期はネガティブ周波数を手放しやすい時期だということを知った。そして、「あ!だからこの時期にこの痛みが出ているんだ!」って突然気づいたのだ。

おそらく僕は、この時期のこの痛みで、目醒めが急加速しているんだと思う。そのための痛みなんだと思う。

ちなみに、僕のネガティブ周波数の手放し方については、記事「ネガティブな感情の手放し方~ポジティブな感情も手放すと喜び倍増?」で紹介しているよ。

2.肉体ごとアセンションさせるため

僕は詳しく説明できないけど、アセンションとは次元上昇という意味。自分の次元が高くなればなるほど、より意識が高くなり、より本質的な視点を持つようになり、より全てを知るようになり、より何でもすぐに叶えてしまう、といった感じかな。

分かりやすく言えば、いわゆる神様に、どんどん近くなっていく感じ。ちなみに、僕たちは全員もともとは神様。だから、神様はどこか別のところにいるのではなく、自分の中にいるのだ。

通常、僕たち人間がアセンションしようとするときは、肉体を脱ぐ必要があった。これは、いわゆる「死ぬ」ということ。死ぬ必要があった。

しかし、これからの地球では、肉体を持ったままアセンションできる可能性があるとのこと。そうなると、肉体を持った人間でありながら、神様や魔法使いのように、自分の望みが楽々と叶って、信じられないぐらい楽しく地球で過ごせるらしい。

痛みは肉体の急激な構造変化によるもの

そのためには、今現在の肉体では不可能とのこと。肉体の構造を変化させないといけないとのこと。具体的には、例えば、炭素ベースの肉体から珪素ベースの肉体への変化。

で、目醒めを選択してアセンションを希望しながら生きていると、この肉体の構造変化が起こっていくらしい。そして、僕はアセンションを希望している。

そこで僕は思ったのだ。「もしかしたら、今回の自己免疫疾患や膠原病が疑われる痛みは、この肉体の構造変化が急激に起こっているからかもしれない!」って。

肉体の急激な構造変化に付随する痛み。何の根拠もないけど、実際に自分の身体が、これまで経験したことがない状態へ、変わっていっている気がしている。なんとなくそんな感じがするのだ。

3.痛みの理解をアップグレードさせるため

僕は、気分良くしていて、ファスティングもしていれば、病気になることはない、痛みに悩まされることはない、って思っていた。

でも、そうではないということを、今回の謎の痛みで知ることになった。病気や痛みは、先ほど話した2つのことなどによっても起こる可能性があるのだ。

このことは、これまで通り痛みや病気に悩まされずに生活しているだけでは、決して知ることはなかったと思う。

つまり、今回の痛みは、「痛みや病気について、もっと本質に沿った理解ができるよう引き起こされたもの」とも思うのだ。

本質とは、「自分の現実は全て自分自身が創り出している」ということ。

痛みに苦しんでいる人を適切にサポート

僕は20代の中頃から、「自分の経験や知識が、たくさんの人の役に立てば良いな~」って思うようになっている。今でもその思いは変わらない。

僕は今回の痛みで、痛みや病気についてより本質的な理解ができるようになった。しかも、座学ではなく、実体験によって学ぶことができたのだ。

これはすなわち、痛みや病気に苦しんでいる人を、より適切にサポートできるようになった、ということだ。

これはある意味、僕の望みが叶った、ということだ!そういう意味でも、今回の辛い痛みは、僕にとって非常に有意義なものになっている。

まとめ

ということで、今回の記事をまとめると、こんな感じ。

  • 痛みの専門家でありながら、自己免疫疾患、膠原病、強皮症が疑われる、謎の痛みに見舞われているよ
  • 良い気分でいることを心掛けて、ファスティングもしていれば、病気にならないはずだったのに、病気になって痛みに悩まされてしまったよ
  • 今回の痛みの理由は、目醒めを加速させるため、肉体ごとアセンションさせるため、痛みの理解をアップグレードさせるため、だと感じているよ
  • 今回の痛みで、痛みや病気についてより本質的な理解ができるようになって、痛みや病気に苦しんでいる人をより適切にサポートできるようになったよ

いや~、10年前の股関節痛と同様、とても貴重な経験をさせてもらってるね。(^^)/

ネガティブは望みが叶うために必要なこと

改めてだけど、「自分の現実は全て自分自身が創り出している」。これが真実であり、全てはこの言葉で始まり、この言葉で終わる。

どんなネガティブに思えることも自分自身で創り出しているのであり、そしてそれは、目醒めを選んだ人にとっては、自分の望みが叶うために必要だから起こっているのだ。

今回僕のところにやって来た「痛みに苦しむ現実」も、そうだ。僕自身が創り出したものだ。この時期にこうなることを、僕自身がセットしたのだ。なぜなら、僕の望みが叶うために必要だから。

目醒めを選んだ人にとっては、全ては良きことのために起こっているのだ。

痛みを治すために取り組んでいること

ということで、痛みを治すために僕が今していることは、こちら。

  • ネガティブな感情が湧いてきたらすぐに手放す
  • 痛みを見守る、痛みの行方に身を任せる
  • 漢方薬、セレコックスを服用する

ネガティブな感情が手放れれば、ネガティブな感情になるような悩み苦しむ病気や痛みは起らない。これが、病気や痛みを根本的に治す、絶対条件だと思う。

結局、僕の痛みは、良きことのために起こっているただの感覚(痛覚)でしかないから、その痛みによって、不安、恐怖、悔しさ、嫉妬、悲しみ、絶望といったネガティブな感情に陥る必要は全くない。

出てきたネガティブな感情をひたすら手放して、あとは痛みがその役目、ネガティブな感情を出しやすくする役目を終えるのを待つだけだ。これが、痛みを見守る、痛みの行方に身を任せる、ということだ。

そして、引き続き、良い気分でいることを最優先に行動していく。

基本的にはこれで痛みは消えていくと思われるけど、現実的には痛みの感覚で生活や仕事はしにくくなっている。痛くて布団から出られないとか、痛くてリハビリの施術ができないとか。

その痛みを少しでも緩和して、日常生活に大きな支障が出ないようにするために、必要最小限の薬は使っても良いと思う。

全ての困難に当てはまる

さて、今回は、僕が今現在体験中である、自己免疫疾患、膠原病、強皮症の疑いのある、謎の痛みについて話してきた。その経緯と理由、そして、治すために取り組んでいること。

最近になって症状が治まってきている感じがあるのは、僕の取り組みが功を奏してきてるのかもね~って思うよ。(^^)/

今回の話の内容は、痛みや病気に限らず、何か上手くいっていないことにも当てはめることが出来ると思う。よかったら応用してみてね~!

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