股関節痛の方々が思っている様々な誤解例
今日と明日は東京出張セラピーです。今日も股関節痛の方々を診させていただきました。
セラピーの中で、様々なことを気づかせていただいています。
その気づきとは、股関節痛の方々が誤解されていること。例えば、
- 股関節痛の原因は知っておくべき
- 筋肉、筋力が落ちているから痛みが出る
- 正しい姿勢でビシッと立っている方が良い
- できるだけ歩幅を広げて歩く
- 痛くても杖は使わない方が良い
- 痛みが治るよう祈っていると良い
これらは全て誤解です。このような感じでいると、股関節痛は治っていきません。
治すということにおいて、痛みの原因を知る必要はありません。すべきことを淡々とするだけです。
筋力と股関節痛は関係ありません。
ビシッと固まって立っていれば、血流は悪化し痛みも悪化します。
痛みを出してはダメなので、杖は使うべきです。
痛みが治るよう祈っていると、痛みに意識を向けることになり、痛みは出続けていきます。
治すためには、股関節痛について本当のこと、治すために本当にすべきことを、絶対に知っておかないといけません。
これが最初の一歩です。(^^)/
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2025-02-21 by
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