股関節痛を本気で治す覚悟があるのかどうか

★ふなこしの股関節痛コラム

今日から4月、新しい年度になりましたね。年度最初のコラムは、ちょっと厳しいお話しになりますが、とても大事なことですので、是非読んで頂ければと思います。

股関節痛が治っていくかどうかの「分かれ目」というものがあります。それは何かと言うと、

「本気で治す気があるのか。本当に治す気があるのか」ということです。

僕はこれまで、たくさんの股関節痛の方々と関わってきました。その中で、治っていく人と治っていかない人の違いに気づいてきました。それがこのことです。

治っていかない人は、いろんな理由をつけて、治すためにすべきことを、行動に移さないのです。

「自分には無理」「そんなのやったことない」「忙しい」「何をやってもダメだった」など。

また、無意識的に「まだ股関節痛のままでいたい・・」という思いがあったりします。

つまり、治すことに、まだ本気でないのです。本気でないから行動することはありませんし、行動しないので治っていきません。

要は、股関節痛を治す「覚悟」があるのかどうか、ということです。意外にも、治すためには、このことが最も重要だったりするのです。(^^)/

※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです

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