自分の股関節痛について説明していて嫌な気分になるとき
★ふなこしの股関節痛コラム
誰かに自分の股関節痛について聞かれ、自分の股関節痛について説明しているとき、嫌な気分になることはありませんか?
僕はあります。股関節痛に限らず、他の痛みや症状について語っていると、心が暗く落ち込んでいってしまうことがあります。
で、嫌な気分になって「あ~。話すんじゃなかった・・」なんて後悔することがよくあります。
これは、自分のネガティブな側面に焦点を当てて、それを再確認していることになるので、気分もネガティブになるからです。
再確認どころか、そのネガティブな側面を増幅させていることになるのです。
僕たちには、意識していることが拡大されるという特徴があるからです。
なので、自分の股関節痛について語っていると、自分の股関節痛の辛さを意識することになり、それが増幅されて嫌な気分になっていくのです。
これをしていると、股関節痛は治っていかなくなり、酷くなっていきます。
ということで、自分の股関節痛について語るのは、嫌な気分になるようであれば、なるべく控えることをおススメします。
股関節痛について語るより、自分の好きなことについて語りましょう。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
下のボタンをクリックすると最新コラムを受け取れるようになります↓
★股関節痛パーフェクトセラピー
★股関節痛プレミアム(施術&歩き方指導)
2023-03-29 by
関連記事
コメントを残す