人工股関節の手術が1ヶ月後に控えていても股関節痛が消える
一昨日は大阪出張セラピーでした。1ヶ月後に人工股関節の手術を控えている方がいらっしゃいました。
画像検査では股関節の隙間が完全に消失し、股関節が削られているような感覚、ギシギシする感覚があるとのことでした。
お医者さんからは、股関節の太腿の骨に水が入り込んでいるとも言われ、股関節痛を治すには手術しかないと言われたそうです。
しかし、手術はしたくないという思いが強く、最後の望みということで、当日の朝に僕にメッセージを送って下さり、大阪出張セラピーにお越しになりました。
で、お体を診させていただいたところ、僕の見解としては、股関節痛を治すために手術をする必要は全くない状態でした。
セラピー後は、痛みなく比較的真っ直ぐ歩けるようになりました。
次の動画は、このときのセラピー前後の歩き方です。
このように、手術しかないと判断されていた股関節痛も、実は手術の必要がなかったりするのです。
手術したくない人が、手術の必要がないのに、手術されてしまう。これこそ、まさに悲劇です。(T_T)
「手術しないと治らない」これは、単なる思い込み、誤解だったりするのです。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
下のボタンをクリックすると最新コラムを受け取れるようになります↓
★股関節痛パーフェクトセラピー
★股関節痛プレミアム(施術&歩き方指導)
2024-12-17 by
関連記事
コメントを残す