絶対に治してやる!と力んでいると治らない
昨日もサーフィンをしてきました。宮古島から帰ってきて以来、週に1回のペースでサーフィンをしています。
ちなみに、僕は人工股関節の手術宣告された変形性股関節症の元股関節痛患者です。
で、僕はまだサーフィン初級レベルで、横に滑っていくことができません。波が進む方向へ滑ることしかできません。
それが昨日、横に滑っていく感覚がつかめてきたのです!そのような場面が何度かありました。
このとき感じた、これまでとの違いは・・
「力が抜けている、力んでいない」
つまり「”力み”が抜けたので、上手くできるようになった」ということです。
これ、全てに当てはまることです。すなわち、股関節痛を治すことについても当てはまります。
力んでいては、股関節痛はなかなか治っていきません。
「絶対に治してやる!」「早く治さないと!」など、強すぎる意気込みや焦りがある状態が、力んでいる状態です。
そうではなく「治すためにすべきことを淡々としていれば、そのうち治る」、このような心持ちでいると、スムーズに治っていきます。
これが「力が抜けている、力んでいない」状態です。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
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2024-08-06 by
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