食べない方が細胞は治すことに集中できる
以前お話ししたように「食べる」ということは、僕たちの細胞に大きな負担を掛けることです。
細胞は食べた物を大至急消化分解しないといけないからです。
なので、食べれば食べるほど細胞はその作業に追われ、他のことができなくなります。
その「他のこと」とは、体の傷や異常を治すことです。
つまり、食べれば食べるほど、痛みも病気も治らなくなる、ということです。
「ちゃんと食べた方が治る」「しっかり食べないと治らない」とよく言われますが、人間の体のしくみとしては全く違うのです。
病気になったら食欲は減りますよね。これは「治すことに集中したいから食べないでね」という細胞からのサインです。これが体のしくみです。
食べない方が治るのです。無理に食べていれば治らないのです。
このような認識を持っている人は、ほとんどいません。
このこともあって、医療技術が高度に発展した現代でも、痛みが治らない人、病気の人が溢れ返っているのです。
ということで、股関節痛も食べない方が治っていきます。
このことは、ファスティングを実践された股関節痛の方々が証明してくれています。(^^)/
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2023-11-28 by
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