治らないのは細胞の健全な生命活動が行われず阻害されてるから

昨日、一昨日、京都の杏林予防医学研究所で、細胞のことを詳しく学んできました。

僕たちの体は、小さな細胞一つひとつで作られています。これは疑いようのない事実。その数、約60兆個(もしくは37兆個)。

これら無数の細胞が、互いに連携を取りながら、健全な生命活動を維持しようとしています。

この健全な生命活動によって、痛みや病気が治っていきます。

なので、股関節痛が治らないというのは、体の中で健全な生命活動が行われていない、それが阻害されてしまっている、ということです。

すなわち、細胞が本来の活動を行えていない、ダメージを負っている、ということです。

つまり、長引く股関節痛を治すためには、細胞を健全にすること、元気にさせることが、必須なのです。

この視点を持って治療を行わないと、股関節痛を根本的に治すことはできません。

なので、整体に通っていれば治る、手術をすれば治る、ということではないのです。

細胞が不健全のままであれば、仮に股関節痛が改善したとしても、再発したり他の痛みや病気に苦しむことになってしまうのです。(>_<)

このことは非常に重要です。

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