自分で股関節痛を作った2つの理由
★ふなこしの股関節痛コラム
自分の股関節痛を作ったのは、誰でしょうか?
親でしょうか?旦那さんでしょうか?奥さんでしょうか?職場の人?・・
「この人だ!この人が私の股関節痛を作った!」と言い切れる人はいますでしょうか?
おそらくいないと思います。自分以外の人によって股関節痛を作られるというのは、ピンとこないと思いますし、イメージできないと思います。
では、誰が作ったのでしょうか?
そう、自分です。自分の体のことですから、自分で作っているのです。無意識に、無自覚に。
では、何で自分で股関節痛を作ったのでしょうか?その理由は次の2つ。
- 本来の自分からズレていることを自分に知らせるため
- 今後の人生の良い展開のために必要な経験だから
本来の自分からズレているとは、今の生活が自分にとってふさわしくない、間違っている、ということです。
食事、運動、睡眠、ストレス、体の使い方、歩き方、生き方、仕事、家庭、人間関係など。
こういったものが、自分にとって間違っている、ということです。
なので、これらを自分にとって正しくすれば、本来の自分に戻り、股関節痛は治っていきます。
必要な経験とは、例えば僕でいうと、股関節痛に苦しんでいる方々をサポートさせて頂くという、まさに天職ともいえる仕事ができるようになるために、股関節痛になる必要があった、ということです。
このような感じで、今後の人生を豊かにするための、運命の出会いや、新たな視点や気づきなどを得るために、股関節痛になる必要があったりするのです。
で、股関節痛になって得るべきものを得られたら、股関節痛は速やかに治っていくのです。
ということで、自分の股関節痛は、自分で作っているのです。
股関節痛を治すためには、まずはこの立場に立つ必要があります。
自分が主導権を握って、自分で積極的に治していく必要があります。
誰かや何かのせいにしていたり、治すことを誰かや何かに依存していたりすると、治すことは難しくなります。
股関節痛を作ったのは自分なので、治すことが出来るのは自分だけです。
今日は股関節痛を治すための肝(キモ)の部分についてお話ししました。
「股関節痛が治るも治らないも自分次第」ということは、是非知っておいて頂ければと思います。
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
下のボタンをクリックすると最新コラムを受け取れるようになります↓
★股関節痛パーフェクトセラピー
★股関節痛プレミアム(施術&歩き方指導)
コメントを残す