同じことをしても、治る人、治らない人がいるのは、主体的か受身的かの違い
股関節痛を治すためには、自分の主体性、積極性が非常に重要です。
「自分で股関節痛を治すぞ」という意志を明確にすることが非常に大切です。
なぜなら、長引く股関節痛を作ったのは自分自身ですので、それを変えていけるのも自分自身だけだからです。
すなわち、自分の股関節痛は、他の誰かや何かが治してくれるものではない、ということです。
例えば、僕の施術を受けるにしても、「この施術を受けていれば治る」「この施術が治してくれる」という受身的な意識では治っていきません。
そうではなく、「この施術を活用して治していこう」「この施術でサポートしてもらおう」という主体的な意識でいると、どんどん治っていきます。
主体的か受身的か、この違いは非常に重要です。治る治らないを決定づけます。
主体的であれば治っていきますし、受身的では治っていきません。
この違いがあるために、同じ治療を受けても、治っていく人もいれば、治っていかない人もいるのです。
股関節痛を本当に治したいのであれば、主体的になるしか道はありません。
言い換えると「股関節痛は自分で治せる」ということです。(^^)/
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2024-07-30 by
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