同じことをしても、治る人、治らない人がいるのは、主体的か受身的かの違い

股関節痛を治すためには、自分の主体性、積極性が非常に重要です。

「自分で股関節痛を治すぞ」という意志を明確にすることが非常に大切です。

なぜなら、長引く股関節痛を作ったのは自分自身ですので、それを変えていけるのも自分自身だけだからです。

すなわち、自分の股関節痛は、他の誰かや何かが治してくれるものではない、ということです。

例えば、僕の施術を受けるにしても、「この施術を受けていれば治る」「この施術が治してくれる」という受身的な意識では治っていきません。

そうではなく、「この施術を活用して治していこう」「この施術でサポートしてもらおう」という主体的な意識でいると、どんどん治っていきます。

主体的か受身的か、この違いは非常に重要です。治る治らないを決定づけます。

主体的であれば治っていきますし、受身的では治っていきません

この違いがあるために、同じ治療を受けても、治っていく人もいれば、治っていかない人もいるのです。

股関節痛を本当に治したいのであれば、主体的になるしか道はありません。

言い換えると「股関節痛は自分で治せる」ということです。(^^)/

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