緊急時は西洋医学のお世話になって症状の真意を探ろう
★ふなこしの股関節痛コラム
お久しぶりのコラムです。実は、今週月曜から体調を崩して寝込んでいました。(>_<)
で、昨日、ようやく復活しました!今は元気です。(^^)/
激しい頭痛と喉の痛みと悪寒が主な症状で、全身の筋肉の痛みも多少ありました。
熱も出て、最高で40.4℃でした!ここまで高熱が出たのは記憶にありません・・(^^;)
近所の内科クリニックで診てもらったところ、新型コロナやインフルエンザの検査は陰性でした。
お医者さんも原因がよく分からないということで、細菌感染を疑って抗生物質とロキソニンを処方してくれました。
で、それらを飲み始めたところ、数時間後に熱が治まっていき、激しい頭痛や喉の痛みも徐々に緩和されていきました。
昨日の朝には36.6℃となり、今は症状がほとんどない状態にまで回復しています♪
今回の激しい夏風邪?で、僕はいろいろなことを思ったり感じたりしました。今日はそのうちの2つをシェアしたいと思います。(^^)/
1つ目は「緊急時は西洋医学が大いに活躍する」ということ。
調子が悪くなった当初、僕は今回も自分で治そうと考えていました(西洋薬は飲みたくないので・・)。
しかし、症状が急激に悪化して40.4℃になったとき「これは長引きそうだ!」と直感的に思い、病院受診を決心しました。
で、処方された薬を飲み始めたところ、一気に症状は改善していきました。
西洋薬は細胞の働きを強制的に変更させるもので、長期的には健康に害を及ぼすものでしかありませんが、短期的には症状を激減させることができます。
今回はまさにこの典型でした。お陰様で実質的に僕が症状に苦しんだのは、たったの2日半ほどでした。
ただ、ここまで激しい症状からこんな短期間で復活できたのは、僕の細胞の機能の高さがベースにあるからだと思います。
2つ目は「症状は自分に何かを気づかせようとしている」ということ。
今回体調を崩したのには心当たりがあります。直前で急激に溜まった肉体的疲労と精神的ストレスです。
僕は先週木曜までは普段通り穏やかに過ごしていました。それが金曜から激変したのです。
色々なことが起こり「このタイミングで何でこんなことに?!」ということの連続。忙しさも重なり明らかに睡眠不足。
何とか心のバランスを保とうとしていたのですが、最後の最後で制御できなくなり・・。発症。(T_T)
「諸悪の根源はストレスだ!」と改めて感じました。
で、今回の激しい症状は「ストレスになることをしている場合ではないよ!」と僕に決断を促す、強力なメッセージを送っているように感じました。
ストレスは、自分の本音、本来の望みと真逆のことをさせられることで生まれます。
僕は充実感のある良い気分を感じるために生きています。ストレスで嫌な気分になることは僕の望みではありません。
ストレスからの大逆転という激しい喜びも望んでいません。今後のためになる前向きなストレスはあっても良いですが、基本的にストレスは1ミリも望んでいません。
しかし、現状はストレスになることを不本意ながら多少行っています。本音と真逆のことを、僕が僕自身にさせているのです。
「もういい加減にしろ!」と本音が僕に喝を入れるために、今回のことを引き起こしたように感じます。(^^;)
以上、①緊急時は西洋医学にお世話になろう、②症状の真意を探ろう、という2つのことをお話ししました。
今日のお話しは、股関節痛はもちろん、他の痛みや症状、全ての病気や怪我にも当てはまります。是非ご参考にして、お役立ていただければと思います。(^^)/
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