股関節痛を治すために何を食べるかは自分の感覚に従う

★ふなこしの股関節痛コラム

僕のセミナーでもお話ししていますが、股関節痛には全身の細胞の活動が関わっています。

この細胞の状態（機能や能力）の良し悪しは、生活習慣で決まります。

なので、股関節痛は生活習慣病という側面もあるのです。

生活習慣で重要なものとして、食事があります。何を食べるか食べないか、どのように食べるか、といったこと。

そのための指針として、栄養学があります。科学的な情報に基づき「どんな食品が僕たちの体にとって良いのか悪いのか」などが提示されています。

しかし、栄養学については、多くの研究者がそれぞれ異なった結論を主張しているので、世の中には様々な情報が溢れ返り、何が正しいのか分からない状況になっています。

例えば、牛乳が体に良いとか、悪いとか。真逆の結論のものも多くあります。

こんな状況の中、僕たちはどうすれば良いのでしょうか？僕は次のことがとても大切だと考えています。

「自分の感覚に従う」

自分の体に良さそうと感じるなら実践し、悪そうと感じるならやらない、ということです。

自分に合うものは自分が一番知っている、ということです。(^^)/

※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです

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