歩き方の大きな誤解で股関節痛が治らない
★ふなこしの股関節痛コラム
股関節痛がなかなか治らない、股関節痛になってしまうというのは、歩き方が良くないことが大きな理由の一つです。
この「歩き方」について、多くの人が誤解をしています。
それは「歩き方が良くないのは、筋力が足りないから」という誤解です。
みなさんこのような誤解をしているので、歩き方を良くするために、一生懸命に筋トレをするのです。
そして、筋肉に強い力を入れながら歩こうとしているのです。
これは非常に良くない歩き方です。
筋肉が硬くなって血流が悪くなり痛みが出やすくなりますし、転倒しやすくなります。
良い歩き方とは、無駄な力が抜けていて必要最小限の筋力でバランスを取りながら歩いている歩き方です。
「しなやかに」「滑らかに」歩いている、柔らかい歩き方です。
この歩き方をしていると、歩けば歩くほど血流が良くなり痛みが改善していき、安定して真っ直ぐ歩け、転びにくくなります。
僕はこの歩き方をマスターすることで、人工股関節の手術宣告された自分の股関節痛を、手術することなく治してしまいました。
みなさんも是非マスターして欲しいと思っています。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
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2022-12-17 by
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