コーヒー豆ガラス焙煎機で前提を覆す下剋上チャレンジへ!
ついに、焙煎機を使ってコーヒー豆の焙煎を始めた~!この焙煎機を買って大正解!焙煎するのがますます楽しくなった♪
目次
ガラス焙煎機が届いた!
記事「気分の投資は裏切らない!もの凄いワクワク感にビックリ!」で書いたように、意を決してAmazonでポチっとした。これはKAKACOOというメーカーの「KAKA-G400」というモデル。本体がガラスで出来ているコーヒー豆焙煎機。海外メーカーだから、届くまでだいぶかかるかなって思ってたんだけど、中国から2日後に届いた。
箱を開けてみると、こんな感じで入っていた。
箱から出して、洗うためにいったん分解。
そして、洗って組み立てた。
いや~、シンプルで良いね!まさに、ただの道具って感じで、好きだ。
いざ、コーヒー豆焙煎!
早速コーヒー豆を焙煎することにした。今回焙煎する豆は、コスタリカの「ラ トリニダッド」。焼き上がりを100gぐらいにしたいから、生豆は120gぐらい使う。
さあ、焙煎!でも、これを使うのは全く初めてだから、火力をどうしたら良いのか、全く分からない。最初は全て手探り。温度計を使うのも初めて。何をどうして良いのか分からんけど、とりあえず、やってみるべし!焙煎の様子を動画で撮ったよ↓
このガラス焙煎機の好きなところは、焙煎されている豆の様子をリアルタイムで観察できるところ。少しずつ豆の色が変わっていくのを見てるだけでも楽しい♪
焙煎後の仕上がり
で、これが焙煎後の豆↓
焙煎機から出してビックリ!片手鍋焙煎よりも、遥かに綺麗な仕上がりになってた!下の写真は、以前に同じ豆を片手鍋焙煎したもの。写真じゃ分かりにくいけど、片手鍋焙煎の方は、豆の表面が黒っぽくてシワが結構入ってる。ガラス焙煎機の方は、豆の表面が均一な茶色になっていて、シワが伸びている。
ちなみに、焙煎後の豆の重さは、だいたい100gぐらいに↓
3日後に飲んでみると、華やかな酸味があって、後味が甘い!これは、誰かにプレゼントできるレベル!自分でこんなに美味しいコーヒー豆を作れちゃうもんだから、ますます焙煎が好きになってくるね!(^^)/
チャレンジ大好き
とは言いつつも、僕の好きな「ジムランコーヒー」の豆や、自家焙煎珈琲豆を販売している友達「Coffee Roaster Roost」の豆と比べると、まだまだな感じ。初めて使う道具で初めて焙煎したから、勝手が全く分からない。なので、今回は焙煎時間が異様に長くなって、焙煎機から豆を出したのは焙煎開始から27分40秒後。
今回の初焙煎を基準にして、これから試行錯誤しながら、納得のいく焙煎方法を探していくことになる。焙煎機内の温度をどのように変化させていくか、焙煎時間をどうするかなど。
おそらく、数十万円もするような本格的な焙煎機を使った方が、明らかに美味しいコーヒー豆を作れると思うんだけど、僕はこの2万5千円のガラス焙煎機でも最高に美味しいコーヒー豆を作れることを実証したいな!
僕はこういう下剋上的なチャレンジが好き。全ての前提を取っ払って、自分が良いと思うものを信じて、オリジナルの新しいものを作る。「出来ないかもしれない」なんて言葉は、全く無視。そして従来の常識を覆す成果を挙げる。
僕が創り上げた、股関節、腰、膝の長引く痛みを根本的に治す「痛みセラピー」も、医療の前提や常識に従っていたら、絶対に創り上げることは出来なかった。
自分で納得のいくものを完成させたときの達成感は最高に気分が良いし、完成させるまでに試行錯誤しているときの充実感も最高!そんなときの気分を知っているから、チャレンジはやめられないんだろうね~。
ということで、美味しいコーヒー豆作りの新たなチャレンジがスタート!最後に、このガラス焙煎機に入っていた注意書きのタイトルが微笑ましかったので、載せておきます。「促す」って・・・(笑)
【追伸】コーヒー豆の焙煎販売を始めました。僕の焙煎は名付けて「スピリチュアルロースト」。詳しくはこちらのページにて(^^)/⇒「コーヒー豆の販売について」
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