今の気分が股関節痛が治るかどうかを決めている
★ふなこしの股関節痛コラム
昨日のコラムで、股関節痛を確実に治すために絶対に必要なことが2つあり、1つは「痛みに意識を向けないこと」とお伝えしました。で、もう1つはこれ↓
2.良い気分でいる
以前からお話ししていますが、僕たちの「気分」には物事を変化させる作用があります。
その作用とは、今の気分と同じ気分になるようなことが起こるようになる、というものです。
良い気分でいれば良い気分になるようなことが起こり、嫌な気分でいれば嫌な気分になるようなことが起こる、ということです。
で、股関節痛が治るのはどんな気分でしょうか?良い気分ですよね。
反対に、股関節痛が治らないのはどんな気分でしょうか?嫌な気分ですよね。
つまり、今ここで良い気分になっていれば、股関節痛が治るという良い気分になることが起こるのです。
そして同様に、今ここで嫌な気分になっていれば、股関節痛が治らないという嫌な気分になることが起こるのです。
僕たちが体験することには、このようなカラクリがあるのです。僕たちがこの先何を体験するかは、今ここでの「気分」がカギを握っているのです。
なので、股関節痛を治すためには、今ここで良い気分になるよう努めることが必須なのです。
良い気分とは、楽しい、心地良い、リラックス、嬉しい、落ち着く、といった感じのものです。
このような気分でいる時間や機会をできるだけ増やすことが、非常に大切ということになります。
ということで、股関節痛を確実に治すために絶対に必要な2つのことをおさらいすると、次です↓
- 痛みに意識を向けない
- 良い気分でいる
この2つを徹底している人は股関節痛がどんどん治っていきます。僕もそうでした。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
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