股関節痛が治らないということは、大病を患う危険性が高い

昨日は飯田出張セラピーでした。昨日お越しになった股関節痛の方で、脚の浮腫みが激しい方が何人かいらっしゃいました。

このように、股関節痛以外に他の病気や症状を患っている方は、意外と多いです。

前回のコラムでお話ししたように、股関節痛の主な要因は「血流の悪化」です。

僕たちは全身約60兆個または約37兆個とも言われる、無数の細胞でできています。

この細胞が健全に活動してくれるおかげで、僕たちは健康を維持することができます。

この細胞が健全に活動できるためには、細胞が必要としている酸素や栄養素を、細胞に届ける必要があります。

また、細胞の活動で生じる老廃物を、細胞から除去して体外に排出する必要があります。

これらを担っているのが「血流」です。

なので、この血流が悪いと、細胞が健全に活動できなくなり、ありとあらゆる症状が出るようになります。

その症状として、股関節痛や脚の浮腫みが起こるのです。

すなわち、股関節痛の方が他の病気や症状を患うのは当然のこと、ということです。

なので、細胞を大至急元気にさせてあげないと、大病を患ってしまいますよ。(>_<)

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