「手術しかない」と絶望していれば治らない

昨日は飯田出張セラピーでした。全て2回目以降の股関節痛の方々でしたが、みなさん痛みは改善傾向でした。
この日、2人の方から同じことを聞きました。それは・・
「希望を持てるようになってから、痛みが軽くなっていきました」
痛みを治していくのは、僕たちの細胞が発揮する治癒力です。
この細胞の活動は、心の影響をもの凄く大きく受けます。
心が暗く後ろ向きにネガティブになっていれば、細胞は元気をなくし委縮しスムーズに働けなくなります。すなわち、治癒力が落ちます。
反対に、心が明るく前向きにポジティブになっていれば、細胞は元気に伸び伸びと働いてくれます。すなわち、治癒力が上がります。
このような仕組みがあるので、「この股関節痛は治らない、手術しかない・・」と絶望していれば治りません。
反対に「この股関節痛は手術をしなくても治せる!」と希望に満ちていれば、治っていくのです。
ということで、希望を持っているかどうかは、治るかどうかの重要な鍵になっているのです。
この希望を持つためには、股関節痛は治るということを理解し腑に落とせば良いだけです。(^^)/
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2025-07-16 by
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