本当に治したいなら本当のことを知って治ることを腑に落とす
先日のコラムで「絶対に治してやる!早く治さないと!などと、強すぎる意気込みや焦りで力んでいては股関節痛は治らない」とお話ししました。
そして「治すためにすべきことを淡々と行っていればそのうち治る、といった力みのない心持ちでいるとスムーズに治っていく」とお話ししました。
では、力みのない心持ちになるにはどうすれば良いか?
答えは「治すためにすべきことを淡々と行っていればそのうち治る」ということを理解して腑に落とす、です。
そのためには、股関節痛が治っていかない「本当の理由」、股関節痛を治すために「本当にすべきこと」を、知る必要が絶対的にあります。
わざわざ「本当」という言葉を付けていますが、これが非常に重要で、鍵を握っています。
なぜなら、病院や世間一般で言われていることは、間違っていることが多いからです。
そのような間違ったことに沿って間違ったことを行っていても、治りません。
すなわち、それらを知っても意味がありません。
つまり、知るべきは「本当」のことです。
本当に治したいのであれば、本当のことを知って、治ることを腑に落としましょう。(^^)/
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2024-08-10 by
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