ネブラ&並木良和「この世はゲーム」の攻略法
この2冊の本に共通して書いてあったこと。それは、「この世はゲーム」ということ。これを知っているかいないか、これを受け入れるかどうかで、生き方が大きく異なっていく。そして、楽しい毎日になっていくか、幸せな人生となるかに、大きく影響すると思う。
目次
ネブラさんの「あの世とのおしゃべり」
最近、the Planet from Nebulaという方(以下、ネブラさん)が書いた本「「あの世」とのおしゃべり」を読んだ。内容は、スピリチュアル的な話で、この世界の仕組みについてのこと。なぜ地球が存在していて、なぜ私たちがここにいるのか。
ちなみに、ネブラさんはアメブロ「the PLANET from NEBULA~スターシード達へ~」で毎日メッセージを投稿してくれている。ネブラさんは最近、僕のことをブログで紹介してくれている。嬉しい~!!(^o^)/
さて、この本、タイトルに「あの世」って入ってるから、超怪しい本って感じる人も多いかも。読んでみると、確かに怪しい(苦笑)。でも、この本に書かれていることは、ネブラさんが実際に体験した事実とのこと(ご本人に直接確認させて頂いた。ネブラさん、ありがとうございます!)。
で、僕はこの本に書いてあることが、とても良く分かるのだ!「僕たちも含め全てのものはエネルギーで出来ている、僕たちはワクワクすることを最優先ですべき、僕たちにはたくさんのガイドが付いている、僕たちの肉体は死んでも魂は永遠に死なない」、このようなことが書いてある。
これらのことは、僕がずっと「そうなんだろうな~」って思ってたこと。望み通りの人生にしたいのなら、ワクワクする、心地良い、楽しい、良い気分、こういった感情に今ここでなれるようにするのが鉄則。「直感」とか「何となく気になる」なんてのは、何らかのガイドが教えてくれているものなんだと思う。
この本は、物語風になっていてとても読みやすく、これらのことが頭の中でスッキリ整理されていった。いつもの僕なら、一冊の本を読み終えるのに何日もかかるんだけど、この本は2日間で読み終えてしまった。それぐらい読みやすく楽しい本なので、超おススメ!(^^)/
で、この本の冒頭には、こう書いてあった。
「あの世」から「この世」の地球に遊びに来て、また「あの世」に戻る。
つまり、「この世はゲーム」だということ。僕は以前に、このことをテーマにした本を読んだことがある。
並木良和さんの「この世ゲーム」
去年の9月、僕はスピリチュアルカウンセラー並木良和さんの「あの世がしかけるこの世ゲーム」という本を読んでいる。この本はタイトルのまんま、「この世はゲーム」だということが書かれている。ちなみに、この本を読んで僕が思ったことの一つを、以前アメブロで書いている⇒「目醒めてないスピリチュアリストに告ぐ!隠された気持ちを知れ!」
この本も物語風に書いてあって、とても読みやすい。そして、ポイントごとに解説が書いてあったり、手放しや統合のワークも紹介されている。まさに「この世」を楽しく有意義に過ごすための攻略本。この本も超おススメ!(^^)/
この世はゲームだ!
で、「この世はゲーム」。僕は、そう思うようにしている。というか、僕の経験や知識から、事実そうなのだと思う。これから「この世はゲーム」について、僕なりに解説していこうと思う。
この世ゲームの概要
「この世はゲーム」とは、生まれてから死ぬまでの間、この現実を使ってゲームをしているということ。生まれたらゲームスタートで、死んだらゲーム終了。そして、死んでゲームが終了したら、元いた場所の「あの世」に戻るということ。
この考えの前提となっているのは、「この世で死んでも、死ぬわけではない」ということ。そして、「あの世は、望みは何でもすぐに叶い、幸せしかない世界」だということ。
なので、死んでゲームが終了すれば、この世の現実で辛く苦しい思いをしていても、また幸せな世界に戻れるということ。つまり、この世の現実は、いっときのこと、ということだ。
この世ゲームの目的
そして、ゲームの目的は何かというと、あの世で経験できないことを経験する、ということだ。あの世は望みがすぐに叶って幸せしかない世界なので、あの世で経験できないこととは、簡単に言うとネガティブなことだ。
望みがなかなか叶わないとか、辛い、苦しい、痛い、悲しいといった感覚とかを経験することが、ゲームの目的ということだ。
何とも酷いゲームだと思うが、このゲームの醍醐味は、これらネガティブなことを解消できたときの達成感や爽快感を体感できる、というところだ。この逆転の達成感や爽快感は、あの世では体感することが出来ない。
この世ゲームのルール
で、これはゲームなので、もちろんルールがあり、攻略法もあるのだ!そのルールとは、次のことだ。
- 経験することになるのは、自分の振動数と同じもの
自分の振動数とは、簡単に言えば自分の感情のこと。自分の感情がネガティブな状態だと、その後にネガティブなことを経験することになる。逆にポジティブな状態だと、ポジティブなことを経験することになる。
この世ゲームの攻略法
このことから、攻略法も自ずと明らかになる。そのメインの攻略法は、次だ。
- 経験したいことと同じ振動数になるべし
楽しくてハッピーな経験をしたい、望みがなかなか叶わないとか、辛い、苦しい、痛い、悲しいとかいったネガティブな経験はしたくない、というのであれば、今ここで楽しくてハッピーになることをすれば良いのだ。するとそのうち、ハッピーな経験が増えていき、ネガティブな経験が少なくなっていく。
ちなみに、僕はこの攻略法を使っているので、どんどん嫌なことが起こらなくなってきている。
僕が言葉にした攻略法
そして今日、ネブラさんの本をヒントに、新たな攻略法を言葉にすることが出来た!それは・・
- 不愉快なことが起こっても自分軸でいられるようになったら課題クリアで、同じような不愉快なことは起こらなくなる
これは書き留めておかないといけない!って思って、フェイスブックにも投稿した。
自分軸でいるとは、人の目や評価は気にせず自分の素直な気持ちに従ってポジティブな感情でいることだ。分かりやすく言うと、例えば、上司や家族から嫌味を言われても平常心でいることが出来ている、という感じ。そして、人を頼りにせず、自分自身を頼りに生きている姿勢だ。
これが出来ていると、同じような不愉快なことは起らなくなる。なぜなら、不愉快なことと自分軸でいることの振動数が違い過ぎるから。
一方、不愉快なことに引っ張られて感情的になってしまうと、また同じような不愉快なことが起こる。なぜなら、不愉快なことと、それに呼応した感情は、振動数が同じだから。
ゲームにすると良い気分になりやすい
ということで解説してみたけど、実際にこの世がゲームなのかどうかは、死んでみないと分からない。でも、僕はゲームだと思っている。実際にそうだと思うし、そう思って生きている方が、気楽になって良い気分になりやすいから、そう思っている。
ゲームなんだから、失敗しようが何しようが、オールオッケー。まじめに頑張らなくても良い。ゲームが終われば(あの世に戻れば)、また家(あの世)に帰ってのんびり過ごせるし。そんな感覚だから、やりたいことにどんどん気軽にチャレンジ出来てしまう。
この人生を楽しく幸せに過ごしたいのであれば、最優先ですべきことは気楽になって良い気分になること。だから、「この世はゲーム」という捉え方は、超おススメ!(^^)/
今回のまとめ
今回の話を整理すると、こんな感じ。
- スピリチュアル本2冊の共通点「この世はゲーム」
- ゲームのルール:経験することになるのは自分の振動数と同じもの
- ゲームの攻略法:経験したいことと同じ振動数になるべし、不愉快なことが起こっても自分軸でいられるようになるべし
- 「この世はゲーム」と捉えている方が良い気分になりやすい
ということで、みんなで一緒に「この世ゲーム」を楽しんでいこう~!そして、紹介したネブラさんと並木良和さんの本も、是非読んでみてね~(^^)/
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