食べれば食べるほど股関節痛は治らない
★ふなこしの股関節痛コラム
今日のお話しは、ちょっと前置きが長いです。(^^;)
昨日、スマホの機種変更を自分で行ったのですが、プライベートのLINEの引継ぎに失敗してしまいました。(ノД`)・゜・。
設定画面に「かんたん引き継ぎQRコード」というのがあったので、何も考えずこれをタップして操作していたのですが、途中で直近14日分しかトーク履歴が引き継がれないことを知りました。が、時すでに遅しで、後戻り出来なくなっていました。
なんとか全てのトーク履歴を引き継げないか、ネットで調べていろいろ実施してみたのですが上手くいかず、夜の22時を過ぎたところで諦めました。
晩ゴハンも食べず、ずっとこれに6時間以上費やしていました。さすがに疲れて、嫌になってしまいました。(T_T)
で、こんなことがあった翌日、今日の朝、布団から出て動き出した後、自分の体にビックリしてしまいました。何かと言うと・・
体がスッキリしてて軽く、もの凄く楽だったのです♪
何でだろう?って一瞬思いましたが、すぐに理由が分かりました。それは・・
晩ゴハンを食べていなかったからです!
なぜ晩ゴハンを食べないと翌朝に体が楽になるのかというと・・
実は「食べる」というのは、体にもの凄く大きな負担を掛けることなのです。
食べ物を消化吸収しているときは、エネルギーの約8割がそれに費やされてしまいますし、細胞の自然治癒力発揮に不可欠な代謝酵素というものが減少してしまうのです。
そして、細胞の自然治癒力が最も強力に発揮されるタイミングは、夜の睡眠中です。
つまり、晩ゴハンを食べなかったということは、エネルギーや代謝酵素が温存されて、それらが睡眠中の自然治癒力の発揮に、存分に活かされたということです。
これによって細胞の不具合がいつも以上に修復されて、疲れも癒えて、体がスッキリ軽く楽になったのです。(^^)/
僕は1日2食の生活ですが、晩ゴハンは毎日しっかり食べることが多いです。なので、今朝の気持ち良い体感はかなり久しぶりでした♪
で、「食べる」は体に良くない、ということを知っている人って、あまりいません。かなりの少数派です。
ほとんどの人は、「食べる」は体に良いこと、と思っています。そして、調子の悪いときでも無理して食べた方が良い、と思ったりしています。僕も以前はそうでした。
しかし、体のメカニズムとしては、そうではないのです。
「食べる」は体にとって大きな負担なのです。食べるほど治っていかないのです。
もちろんこのことは、股関節痛にも当てはまります。股関節痛を治すのも細胞の自然治癒力です。
食べれば自然治癒力が落ちるので、股関節痛は治りにくくなります。逆に、食べなければ自然治癒力が上がるので、治りやすくなります。
僕のセラピーを受けている方々が、ファスティング(断食)で股関節痛を劇的に改善させているのは、体がこのようなメカニズムになっているからです。
ということで、「食べる」は体に大きな負担を掛けることだということは、是非知っておいて頂ければと思います。(^^)/
そして「かんたん引き継ぎQRコード」は直近14日分しかトーク履歴を引き継げないということも。(^_-)-☆
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
下のボタンをクリックすると最新コラムを受け取れるようになります↓
★股関節痛パーフェクトセラピー
★股関節痛プレミアム(施術&歩き方指導)
コメントを残す