動き始めに痛みが出るのは、細胞への負担が許容量を超えているから

3日前は飯田出張セラピーでした。来られたほとんどの股関節痛の方から、不思議と全く同じことを聞きました。

「歩き始め、動き始めに、痛みが出ます」

これは股関節痛あるあるで、ほぼ全ての方に起こる現象です。僕が股関節痛のときもそうでした。

この現象が起こるのは、体の仕組みとして仕方のないことなのです。これについて説明します。

動き始める前は、体は止まっています。動いていません。

このとき、どちらかというと血流は滞る方へ向かっています。

すなわち、血流が悪い状態であり、細胞が健全に働きにくい環境になっている、ということです。

このような状態の中で動き始めるというのは、細胞により大きな負担を掛けるということであり、この負担が許容量を超えると、痛みが出るようになります。

で、股関節痛がなかなか治らないというのは、すでに細胞が健全に働けていない状態であり、この許容量が少ないということです。

なので、股関節痛の方が動き始めるときは、簡単に許容量を超えてしまうので、痛みが出るのです。

この痛みを軽減させたり予防したりする工夫については、次回お話しします。(^^)/

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