治らないかもという深刻さが治ることを妨げる

★ふなこしの股関節痛コラム

一昨日、東京出張セラピーで、股関節痛の方々に施術や歩き方指導をさせていただきました。

中には、股関節のレントゲン写真の画像を持参される方もいらっしゃいました。

で、みなさんの股関節痛を診させていただいて、改めて実感したことがあります。それは・・

「本人が思っているほど状態は悪くない」ということ。

僕のセラピーをご利用される方の中には「痛みは治らないかも・・。どうして良いのか分からない・・」と絶望されている方は少なくないです。

しかし、その方のお体の状態を診させていただいたり、レントゲン写真を見させていただくと、「それほど悪くない」と感じることも多いです。

つまり、本人は深刻でも、僕は治る予感しかない、ということです。

で、実は、この「治らないかも」という深刻さが、治ることを妨げている大きな要因なのです。

なので、治すためには、これを「治るかも！」という楽観さに変える必要があるのです。

そのために必要なのは、股関節痛についての本当の知識や、少しでも痛みが楽になる体感です。

僕が施術や歩き方指導を行っているサービス「股関節痛プレミアム」では、それらを得ることができます。

僕に直接会ってお話しすることができるので、僕の説明を聞いて股関節痛について誤解していることを解くことができ、本当の知識を知ることができます。

施術を受けて正しい歩き方をすることで、痛みが軽くなることを実感できます。

そして「治るかも！」と心がわずかにでも軽くなれば、あなたの股関節痛は治る方へ動き出すことになります。

ということで、あなたの股関節の状態、体の状態は、思っているほど悪くない可能性が十分にありますので、治ることを諦めないで下さいね。

※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです

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