杖は絶対に使うべきだが、杖の長さや使い方は一般的なものではダメ

股関節痛の方から「杖は使わない方が良いでしょうか?」とよく聞かれます。

結論としては、杖は絶対に使った方が良いです。

股関節痛を治すためには、痛みを出さないようにすることが必須です。

また、股関節痛を治すためには、正しい歩き方で歩くことも必須です。

そして、正しい歩き方で歩くためには、痛みを出さないようにすることが必須です。

とにかく、痛みを出してはいけないのです。

そのために、杖は非常に役に立ちます。

ただし、注意すべきことがあります。

それは、杖の長さや使い方についてです。

実は、一般的に指導されている杖の長さ調節や使い方は、不適切なのです。

杖をつくとは、腕と杖で体を支えることです。

正しい体の使い方の基本は「筋力は必要最小限にする」です。

すなわち、骨だけで体を支えることが基本です。

なので、杖をつくときは、肘を伸ばして腕を一直線にして、その延長線上に杖が伸びている必要があります

しかし、一般的には肘が少し曲がっている状態が良しとされているのです。

ということで、杖も適切に使って股関節痛を治していきましょう。(^^)/

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