正しい歩き方になるには、筋トレとストレッチ、どっちが必要?

いきなりの質問ですが、健康のためには、筋トレとストレッチ、どちらを優先的にすべきでしょうか?

僕は外出すると、高齢の方が歩いている姿をよく見かけます。

その姿のほとんどは、背中が丸まっていて、歩幅が狭く、脚を横に開き気味にして歩いています。

今に転びそうで、非常に危うい歩き方をしています。

一方、若い人は、背中が真っ直ぐ起きていて、歩幅は適度に広く、脚は開かず歩いています。

転びそうな気配は全くありません。

もちろん、若い人の方が健康ですので、若い人のように歩くことが理想です。

では、高齢の方が上記のような歩き方になってしまう理由は、何でしょうか?

それは、体が硬くなっているからです。これが最大の理由です。筋力が低下しているからではありません

体が硬いとは、筋肉の柔軟性が低下し、各関節の動く範囲が狭くなっている状態です。

なので、上記のような高齢の方の歩き方を改善するためには、まずはストレッチをして筋肉の柔軟性を高める必要があるのです。

筋トレをしたところで、歩き方はほとんど改善されません

ということで、最初の質問の答えは「ストレッチ」になります。(^^)/

※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです

下のボタンをクリックすると最新コラムを受け取れるようになります↓

友だち追加

★股関節痛パーフェクトセラピー

股関節痛パーフェクトセラピー

★股関節痛プレミアム(施術&歩き方指導)

股関節痛プレミアム

股関節痛が治るレポート無料プレゼント中!

手術宣告された股関節痛でも、手術せずに治せる可能性が十分にあります。私(管理人)が書いたレポート「股関節痛が治る最短ルート」では、私が経験した股関節痛だけではなく、他の長引く痛みも自分自身で治してしまった実例をあげ、股関節痛を最速最短で確実に治すために必要なことは何かについて、お話ししています。

股関節痛について本当のことを知って欲しいので、無料でプレゼントしています。是非受け取って下さいね!下のボタンをクリックして受け取りページに進んで下さい。(^^)/


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です