治すためには、細胞が嫌がることはしない

先日のコラムで「僕たちの細胞は老化によって、日に日に傷み治癒力が低下し、股関節痛が治りにくくなる」とお話ししました。
ということは、股関節痛を治すためには、細胞の傷みを最小限にし、治癒力低下を防ぐことが必要、ということです。
では、どうすれば良いのか?それは・・
まずは「細胞が嫌がることはしない」です。
僕たちは全身60兆個とか、37兆個と言われる無数の細胞でできていますが、これらすべての細胞は、僕たちと同じように個別の生き物です。
一つひとつ個別の生き物です。すなわち、細胞は自立した存在です。
つまり、それぞれの細胞は、僕たちが生き続けられるよう、それぞれ自分で考えて活動しているのです。
なので、細胞の好きにさせてあげることが、細胞の治癒力を上げることになります。
そのためには、細胞が嫌がることをしてはいけません。
例えば、有害物質を摂る、たくさん食べる、不要な力を加える、睡眠不足、ストレス、など。
これらをやめれば、自然と細胞は元気を取り戻します。すると、股関節痛は治っていきます。
ということで、細胞が嫌がることはやめましょう。(^^)/
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2025-06-22 by
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