筋トレやストレッチは痛みを治す手段ではない
一昨日は、東京出張セラピーでした。先日の大阪でもそうでしたが、僕のセラピーでよく質問されることがあります。それは・・
「筋トレやストレッチはした方が良いですか?」です。
このような質問をされるということは、それらの効果に疑問を持っていたり、それらをするのが辛い、面倒、ということだと思います。
この質問に対する僕の答えは・・
「痛みがあるところには、しない方が良い」です。
ポイントは「血流」です。痛みがあるところの血流が悪くなることは、してはダメです。
血流が悪くなると、痛みは増強します。痛みを治すためには、痛みを増強させてはダメです。
で、筋トレやストレッチは、実施中はその部分の筋肉の圧力を高め、筋肉内外の血管を圧迫し、血流を悪化させてしまいます。
なので、筋トレやストレッチは、痛みがあるところには、しない方が良いのです。
筋トレやストレッチは、痛みを治す手段ではありません。
ストレッチについては、こちらのページで書いていますので、ご覧いただければと思います↓
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2024-06-10 by
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