食べていると股関節痛が治らない理由
★ふなこしの股関節痛コラム
股関節痛を治すためには「常識」ではなく「道理」に従う必要があります。例えば、食事について。
食べ物は、もともと生きていたものです。なので、食べ物をテーブルの上に置いて何もせず放っておくと、腐ってしまいますよね。
食べるということは、放っておくと腐ってしまう物を、体の中に入れてしまうことなのです。
それをそのまま放置しておくと、どうなるでしょうか?
やはり体の中で腐っていきます。そして、体に甚大なダメージを与えていきます。
なので、食べた食べ物は速やかに無害化する必要があります。消化分解する必要があります。
なので、食べて食べ物が体の中にあるとき、僕たちの体はエネルギーや酵素のほとんどを消化という作業に費やします。
そのため、治すために必要なエネルギーや酵素が激減してしまいます。
つまり、食べるということは体に大きな負担を掛けることであり、食べていると治らないのです。
これが「道理」です。しかし「常識」はどうでしょうか?
「しっかり食べないと治らないよ」、「1日3食しっかり食べないと」、「朝ごはんを抜いたらダメ」とか言われていますよね。
このような「常識」は、痛みや病気を治す行為でしょうか?違いますよね。
ただ、体にとって必要な栄養素は摂取する必要があるので、その分だけは食べた方が良いです。
食べるタイミングや量はお腹の空き具合が教えてくれますので、それに従うと良いです。
まとめると、股関節痛を治すためには、基本的には食べない方が良く、食べるときはお腹の空き具合に合わせる、ということです。
これが「道理」に従った食事であり、股関節痛を治すために実践すべきものになります。
で、「道理」に従った治すための食事の究極が、ファスティングドリンクを使ったファスティング(断食)です。
僕が作っているファスティングマニュアルは、道理に従ったファスティングの理論と実践法をまとめたものです。
是非このマニュアルも活用して、股関節痛を最速最短で治していって頂ければと思います。(^^)/
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