治らないのを何かのせいにしてると股関節痛は治らない

★ふなこしの股関節痛コラム

股関節痛を根本的に治したいとき、絶対に股関節痛から逃げてはいけないと思います。

股関節痛から逃げるとは、股関節痛が治らないのを「何かのせい」にすることです。

お医者さんのせい、病院のせい、家族せい、職場のせい、など。

そして、「自分のせい」にしてもいけません。

「こんな自分だからダメなんだ」とか「自分があんなことしたから治らないんだ」とか。

こうやって「何かのせい」にするということは、自分の力を相手に渡してしまうことになります。

「主導権は相手にある」ということになってしまいます。

「治るも治らないも相手次第」となってしまい、「自分は無力」となってしまいます

これではいつまで経っても、自分の思うようには治りません。根本的には治りません。

なので、逃げるのではなく、向き合うようにしましょう。

股関節痛と向き合うとは、昨日お話ししたように「この股関節痛は自分に何を気づかせようとしてるのか」に思いを巡らせながら、自分の直感に従って「股関節痛が治っていきそうなこと」をひたすら実行する、ということです。(^^)/

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