【股関節痛には身体と人生を守る警告信号という2つの側面の意味がある】痛みのしくみ③

股関節痛がなかなか治っていかないと、次のように思うこともあるのではと思います。

「何でこんなに痛いのだろう・・・」

「何でこんな目に遭うのだろう・・・」

「何か悪いことでもしたのかな・・・」

私も股関節痛がなかなか治っていかなかったとき、このように思うことが何度もありました。そして、

「この痛みは何の意味があるのだろう・・・」

と考えていました。

この記事では、この「股関節痛の意味」について、お話ししていこうと思います。

ということで早速ですが、股関節痛には、どのような意味があるのでしょうか?これには、次の2つの側面の意味があります。

  1. 身体にとっての意味
  2. 人生にとっての意味

1.身体にとっての意味

記事【股関節痛が出る基本的なメカニズム、3つの刺激と3本の神経】痛みのしくみ①でお話ししたように、股関節痛は基本的に、神経の先端にある痛みセンサー痛み刺激をキャッチすることで出るようになります。

おさらいですが、痛み刺激は、機械的刺激熱刺激化学的刺激の3種類だけです。

痛み刺激は専門的に「侵害刺激」と呼ばれていますが、読んで字のごとく、身体に害をもたらす刺激のことです。したがって、股関節に痛みが出ているということは、「股関節に害が与えられていますよ」という意味なのです。

これは当たり前のことですが、非常に重要なことです。ここで考えてみて下さい。痛みが出るというしくみがなかったら、どうなるか?

痛みがなかったら死んでしまう

「先天性無痛無汗症」という疾患があります。これは、生まれながらにして、痛みを感じることができない、というものです。

この疾患の患者さんは、痛みを感じることができないため、気づかないうちに、身体がどんどん破壊されていってしまいます。

例えば、気づかないうちに骨折していたり、火傷していたり、関節が破壊されて異常な方向へ曲がったり。また、気づかないうちに舌を噛み切ってしまうこともあります。

このように、痛みを感じることができないと、身体が傷つけられていることが分からないために、知らず知らずに大けがをしていたり、極端な場合は、命を落としてしまったりするのです。

つまり、痛みは、私たちが健康に生きていくうえで、なくてはならないものなのです。

異常がなくなれば痛みは消える

そして痛みは、侵害刺激がなくなれば、つまり異常がなくなれば、基本的には必ず消えるのです。つまり痛みは、私たちに身体の異常を知らせてくれる「警告信号」という意味があるのです。この警告信号があるお陰で、私たちは生き続けることが出来ているのです。

股関節痛は必要なもの

ということで、股関節痛は、私たちにとって悪いものではなく、むしろ必要なものなのです。股関節に異常があることを教えてくれて、その異常を早く解消することを促してくれているのです。

これが股関節痛の、身体にとっての意味です。股関節痛がなければ、私たちの股関節は、知らない間に破壊されてしまい、元には戻せなくなってしまうでしょう。

2.人生にとっての意味

痛みが出るということは、身体に異常があるということです。異常があるということは、その異常の原因があるはずです。

股関節痛の原因を追究していくと

例えば、股関節のあたりの筋肉を傷めて、痛みが長引いているときのことを考えてみましょう。この場合、筋肉に異常があって、股関節痛が出ているということです。

筋肉に異常があるということは、そうなる原因があるはずです。その原因として、次のようなことなどが考えられます。

  • 姿勢や歩き方が悪くて、その筋肉へ大きな負担がかかっている
  • 自然治癒力が低下していて、傷めたところがなかなか治らない

つまり、姿勢や歩き方、自然治癒力に異常がある、ということです。ということは、そうなっている原因がさらにあるはずです。

その原因は、一言で言うと、生活習慣が良くない、ということです。生活習慣に問題があるということです。ということは、そうなっている原因がさらにあるはずです。

生活習慣とは、日々の繰り返される行為行動であり、これはその人の生き方や人生観がベースになっています。ということは、良くない生活習慣は、生き方や人生観に原因がある、ということになります。

このように、痛みの原因をどんどん追究していくと、生き方や人生観にたどり着くのです。

したがって、痛みが出るということは、生き方や人生観を見直してみましょう、ということでもあるのです。

股関節痛が人生を良い方へ導いてくれる

ということで、股関節痛には、ある意味、人生の異常を知らせる「警告信号」という意味があるのです。特に、なかなか股関節痛が治っていかない場合は、この意味合いが大きいです。

そして、その「人生の異常」が解消されて、最終的に股関節の異常などが解消されれば、警告信号としての股関節痛は消えていくことになります。

「人生の異常」とは、生き方や人生観が本来の自分に合っていない、ということです。なので、股関節痛は、ズレた自分を本来の自分に戻すきっかけを与えてくれている、とも言えるのです。

まとめ

今回のお話しをまとめると、こんな感じです。

  • 股関節痛には身体と人生と2つの側面の意味がある
  • 股関節痛は股関節を守るために必要なもの
  • 股関節痛は生き方や人生観が本来の自分からズレていることを教えてくれている
  • 股関節痛は身体や人生の異常を知らせる警告信号
  • 股関節痛は股関節や生活習慣(人生)などの異常(問題)が解消されれば必ず消える

ということで、股関節痛は、身体にとってと人生にとっての、2つの意味があります。どちらも、私たちが間違った方向へ進まないよう教えてくれているのです。(^^)/

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