軟骨すり減りや関節変形には食を減らすべし!
先日、股関節変形や軟骨すり減りを止めるため、股関節痛を治すために、体の状態を良くすること、細胞の機能を高めることが急務、とお話しました。
この体の状態、細胞の機能は、生活習慣で決まっていきます。
食事、睡眠、運動、ストレス、歩き方など、全てが関係します。
これら全て、体や細胞にとって良いことをしていけば、関節変形や軟骨すり減りなどの異変は止まり、股関節痛も治っていきます。
この生活習慣の中で、改善してすぐに効果を得やすいものを強いて挙げるなら、食事です。
この食事に関して重要なことは、食べる量です。
できるだけ食べる量や回数を減らすことで、異変は止まり股関節痛は治っていきます。
なぜなら、食べるという行為は細胞に大きな負担を掛けることであり、その分、細胞は異変や痛みを治せなくなるからです。
このことは、世間一般ではほとんど知られていません。反対に「たくさん食べた方が治る」と思っている人も多いです。
しかし、体のしくみとしては違うのです。食べない方が治るのです。
ファスティング(断食)で股関節痛が治っていく人が多いことからも明らかです。
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2023-12-13 by
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