痛みを治すことに意欲を持てないときはどうすれば良い?
長引く股関節痛や病気を治すために最も重要なものは、自分の気分や意識です。
意識とは、自分がどんな意識でいるか、何に意識を向けているか、といったことです。
この自分の気分や意識が、股関節痛や病気が治る方へ向いていないと、他でいくらどんな良いことをしていても、根本的には治りません。
理論は割愛しますが、具体的には、心地良い、嬉しい、楽しい、リラックスする、落ち着く、といった「良い気分」でいる必要があります。
そして、痛みは治る気がする、痛みを気にしていない、といった「痛みと距離を置いている意識」でいる必要があります。
ということは、治すことに対して意欲が低下しているときは、無理して頑張ってはいけないのです。
無理して頑張るということは、良い気分とは真逆の気分であり、「痛みを治さないと」と痛みに囚われ、痛みと距離が近くなっている意識です。
なので、痛みを治すことに意欲を持てないときは、何もせずボーっとしたり、好きなことや楽しいことをして、自分をリラックスさせ、痛みと距離を取ることが、非常に大切なのです。
これが遠回りのようで、一番の近道なのです。(^^)/
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2024-09-13 by
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